kawamiのブログ

息子とサイクリング時々娘と投げ釣り

すごいことなのか?

 昨年、太郎君はツールド能登の1日目の140kmを完走しました。
私たちはツル能登のことしか知りませんが、小学2年生が140kmを走りきるということは凄いことなのでしょうか?


 今年の年賀状には、太郎君がツル能登を完走した証拠の完走証をのせました。
すると、妻に妻の友達(金沢在住or金沢出身)からメールで物凄い数の問い合わせと労いがありました。
金沢の人にとってもすごいことなのでしょう。
 そういえば、石川県では12月上旬にNHK総合でツル能登の模様が放送されたようです。
その翌週に、BSで放送されたようです。
義父から、当日に電話があり知りました・・・・・・が、私の携帯に義父からの電話はほとんどない(年に1回未満)ので、義実家で何かあったのかとドキドキしました。


 さらに、知り合いのロードバイク乗りの方々にも驚かれました。
こちらは少し違って、私が140kmを完走したのを(笑



 最近知ったのですが、ロードバイク乗りの人は長距離を走るときは最低でも1週間前、練習は2か月ほど前から準備をするようです。
まずは、100kmをいきなり走るのではなくて週末ごとに100km前後を走る。
室内でも走る練習をする。
 1週間ほど前から禁酒をする。


 うん、どれもしていなかった・・・・・。
太郎君と走った最高距離は・・・・70kmくらい。
100km以上の練習というのはしませんでした。
したほうがいいのか?ただ、峠の練習は少しはしましたが(笑
 禁酒っていうか、前日も普通にビール2本にワイン1本と飲んでいました。
普通の生活をして本番に臨んでいます。


 こう考えると、他の人たちは本当に真摯にロードバイクに向き合っているのですね。
こんな私が、ツル能登が終わったときに書いたブログが恥ずかしい(笑
もっと前から努力しろよということですね。



 ただ、ツールド能登でいえることは、あきらめなかったらゴールできるということです。
一歩でもゴール日近づくことが大事だと思います。
太郎君にはいっぱい責められましたが(笑



 明日は太郎君とプールに行こうと思います。
2か月ほど前からスイミングでバタフライを習っているようなのですが、全然進級しません。
2か月連続で進級しなかったら、私との地獄の特訓が待っています。
え?私がバタフライができるかって??トドが進撃していっていると想像してもらえたらわかりやすいかと。
 姫様は時間がなかったので、初めっから特訓コースでした。
そのおかげか、1回も落ちることがありませんでした。


 その間、妻と姫様はマンガ喫茶に行くそうです。
姫様の大好きな「なろうもの」がいっぱいあるところ。
12時間コースでゆっくりと過ごすそうです。
そのまま住めるのではないのか??



 明後日は、太郎君が仮面ライダーの映画を堺浜の映画館まで見に行くそうです。
私は暗い所にいると瞼が重くなる体質なので行くことはできません。
妻の係です。
空いた時間は、姫様とお話でもしましょうかね。
 堺浜の映画館付近では時間をつぶせないんですよね。

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