太郎君とファルナさんとギア
太郎君がファルナさんに乗っての堺浜での巡行スピードは「26km/h」です。
車道を走らせるときもあまり変わらないスピードを維持できるようになりました。
今までは、信号2個分しか進めないところ、3個、機嫌がよかったら4~5個と進めるようになりました。
これって、結構重要な事で、街中での1日の平均スピードの上昇につながります。
郊外は信号との間隔が長かったりしますが、街中では2・300m先に信号があったりしますから(笑
気にしていたのが、ACE20の時とギア比を変えないこと。
なので、ファルナさんにもACE20で使っていたチェーンリングとスプロケットをそのまま導入しました。
クランク長が違うので、ケイデンス(クランクを1分間に回す数)は同じとはいきません。
ACE20の時の巡行が約25km/hだったので、ケイデンス(クランクを1分間に回す回数)はどれくらいだったのでしょうか?
参照させてもらったのは
こちらのサイトです。
太郎君は14Tと15Tで共に25km/hを出していたので、14Tの場合はケイデンス95rpm、15Tの場合は100rpmとなります。
いや~、我が息子ながら、太郎君はすごい!
そこで、もし、ファルナさんで同じケイデンスならばどれくらいのスピードが出るのか。
大体ですが、3割増しのスピードになります。
まあ、いけるのならばこれでいいのですが、こんなことをすると膝を壊します。
なので、28km/hを目標にケイデンス数を考えます。
ケイデンス80rpmの時、14Tを使うと28.5km/hで、近似値になります。
15Tを使っても26.6km/hなので、許容範囲でしょう。
大体の目標がわかりました。
私は、常に太郎君の後ろについているので、太郎君が今どのスプロケットを使っているのか目視できます。
なので、管理はしやすいかと。
子供の力がどれくらいついているのかがわからない事の方が多いです。
でも、回りくどい方法ですが知覚化する方法はあります。
ただ、環境を数値化できないので±5%くらいで狂うはずです。
あとは、太郎君がの体が成長したら・・・・・・私が・・・・置いて行かれる!(笑