kawamiのブログ

息子とサイクリング時々娘と投げ釣り

妻の自転車

 妻は今でも自分は22歳だと太郎君たちを洗脳?しています(笑
太郎君はすでに騙されないのですが、オベッカで妻に付き合っています。



 妻の乗る自転車は、20年以上前のブリヂストンのママチャリ。
35K位だったはずです。
この時代は、まだハブダイナモとLEDライトが一般ではなく、ダイナモライトで豆電球のようなものが一般でした。
10年ほど前に、住宅の集団廃棄の自転車から前輪とライトを貰って(持ち主に了承済み)、ハブダイナモ化とLED化を果たして、一応、現行のママチャリ装備になっています。


 2カ月、妻からスタンドのバネが利かないという申告があり、錆びているスタンドバネの軽いさび落としと、注油をしました。
その後、スタンドバネが錆びていたらみっともないと思い、ステンレス製の新しいスタンドバネを入手(両方とも75mm)。
先日、交換しようとしたら、元あったスタンドバネの外し方がわからない(笑
解らないので、止めました。
面倒だった・・・・・というのも事実です。



 我が家の所有物の基本的原則。
「壊れるまで乗る・・・そして、壊れたら修理する」
こんなことをやっていたら、電化製品でも10年は買い替えず、自転車に至っては20年以上は使う事になります。
太郎君の自転車のように頻繁に買い替える場合はリセールバリューを考慮して、追金を少なくする方法を取ります。
一番の例外が、私のR3でした。


 さて、妻の自転車はいったいいつまで現役で頑張ってくれるか。

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