やっと身近に感じられたワクチン接種
4月下旬、母親の所にも堺市からのワクチン接種のお知らせが届いた。
そして、5月末に1回目の接種が完了した。
こうやって案内を貰えるのは良いのだが、案の定、電話がつながらない。
日曜日に姫様が応援に駆り出されたのだが、本当に繋がらなかったらしい。
固定電話からのリダイヤル攻撃・・・・・。
姫様曰く、かなりの時間を無駄にしたらしい。
こういった問診も入っているのだが、申し込みに関しては、電話・ネット・各区役所等での申し込みなどの対応をしてほしかった。
母親は自治会長もしているのだが、他の人達の申し込みもやったらしい。
世話好きな人だ。
太郎君が、いつ、マスクをしなくてよくなるのかを聞いてきた。
新型コロナのワクチンがどれくらい予防という面で効果を発揮するかがわからないし、これから、新型コロナ自体が変異して低年齢層でも症状が出やすくなる可能性がある。
ネットやニュースに出てくる情報は、玉石混合。
でも、最低でも学校の教師が打ち終わるまではサージカルマスクを使用しておくように言っておいた。
教師が打ち終わる頃には私も終わっているだろう。
新型コロナワクチン接種で一番不透明なのは、有効率95%だった場合、自分が95%の中に入っているという証明ができないこと。
接種にばかり気を取られているが、もし、免疫を得られていなかった場合はノーガードとなる。
なので、不確かな場合は必ずマスクを手放してはならない。
最近は暑くなったせいでマスクの中にだけ汗をかくようになった。
さらには、マスクしたままくしゃみをすると・・・・臭い。