７月２日に、新型コロナワクチン接種を行ってきました。

会場は、堺市産業振興センターです。

場所は、地下鉄御堂筋線のなかもず駅下車して北上したところです。

詳しくは調べてみてください。

新金岡・中百舌鳥周辺の市指定の集団接種会場は堺市産業振興センターと金岡公園体育館（モデルナ使用）。

７月２日現在ではファイザー社のワクチン接種ができますが、７月２３日時点ではファイザー社のワクチン接種は出来なくなります（モデルナ社専用）。

当日の持ち物は以下
１．接種券
２．予診票（記入して、体温は当日朝に測り記入）
３．身分証明書

　
　堺市産業振興センターで経験してきたことを時系列で・・・・・。

堺市産業振興センターに到着すると、案内板が書いてあります。

入って直ぐに案内書があり、左手にエレベーターがあるのでそれに乗って５階に行くように指示が出されています。

５回に到着すると、係員が１名エレベーター前に常駐しているので、直ぐに待機場所に案内されます。

初めに通された部屋は、椅子が縦に１２脚ずつ、横に５脚ずつ並べてあり、先頭の椅子には、接種予約時の時刻が書いてあり、自分が予約した時間の椅子の列に並びます。

私は、１５時１５分に予約していたの１５時５分前に到着したのですが、既に１５時の方達は予診票確認に移動し始めていました。

私の予診票確認が始まったのは１５時８分。

予診票確認では、係員は２人で、予約確認、予診票の記入ミス・漏れがないかの確認、アルコールとゴムに対するアレルギーがあるかどうか、オデコでの検温、忘れもがないかのチェックをしてくれます。

　次に、同じ部屋の出口側にある受付に行きます。

受付も、係員は２人で、予約確認と予約受付。

必要書類をチェックして、ファイルに入れてくれます。

それが上の画像。

　次に行く部屋は、全てが一つの部屋になっていて、パティエーションで区切られていました。

　次に、医師による予診が２・３分ほどあります。

既往症等の確認、当日の体調の確認、不安に感じていること等が聞かれたりしました。

　終わると、看護師に案内されて接種部屋へ。

体調の確認、アルコール・ゴム類へのアレルギーなどを聞いてきて、腕を横にしてダラント垂らしてリラックスするように指示があります。

直ぐに注射されて終わりました。

　最後に、状態観察部屋で１５分ほど待機して終了です。

待機が１５分という事は、主にアナフィラキシーに対することなのだと推察。

私が１５時１７分に接種が終わったので、３２分まで待機した後に解放されます。

　待機が終了したら、接種済み証を発行してもらいます。

そんなたいそうなものではなく、接種券の横に記録していくだけです。

これが届いたままの状態の接種券。

右側の所が故意う感じになります。

　全工程（開始までの待ち時間含まず）で、約１８分です。

１５分ごとに区切っていて、一区切り１２人の枠があるようです。

椅子の数で確認しました。

また、付き添いをされている方もおられ、その方も一緒に会場に入って行っていました。

　副反応が出るかな～と期待？していました。

待機１５分で出る副反応の大半がアナフィラキシー。

　ワクチン接種をする当日にしたこと。

接種３時間前から、体内水分量を過剰状態にするために、「ポカリスエット１：水３」のドリンクを２Ｌほど作り、こまめに飲むようにしました。

これを、接種してから３日間は続けました。

副反応の血栓対策です。

接種後１５分・・・・・・何も起こりませんでした。

接種１時間後・・・・・・・何も起こりませんでした。

接種２時間後・・・・・・・何も起こりませんでした。

接種４時間後・・・・・・・少し左腕に熱が。

接種１日後・・・・・・・・左腕に違和感。

接種２日後・・・・・・・・気になることは無し。

　ワクチンを接種して、副反応がないという事は良いことなのですが、自分なりの予防をしてそれが良かったのか、もともと出ることがなかったのかの判断が付き辛い。

副反応に血栓の事が書かれているので、血液をサラサラにすることと血流量を増やすことは自分でできる民間療法になるので、やらないよりもやる方が良いのかもしれません。

　次は２３日に、堺西区役所・・・・・親父の墓の近くです。

家の近くの施設では空いている所がなかったので、空いている所になりました。

２回目の方が副反応が激しく出るので入念に準備をしないといけないかな～。

しかし、注射したところの炎症反応も副反応に入るなんてね～。

異物を体内に入れるのだから、反応があるのが当たり前と思っていた私にとっては驚きでした。