kawamiのブログ

息子とサイクリング時々娘と投げ釣り

今学期のお弁当作りから解放された

 家事全般を不得意とする私からしたら、毎週水曜日のお弁当作りは憂鬱。
でも、妻と姫様の事・・・・妻のお小言からくる不機嫌を考えると作る方がまだまし。
という悩みから、開放されました。
学期末になり、お弁当が要らなくなったハァァァ━(゚∀゚)━!
妻はどうするのかね?・・・・・知らん。
でも、早朝の仕事が早く終わった時は作っているのですがね~。





 先週末に姫様のファイザー製ワクチンの1回目接種がありました。
喘息の持病があるので、特定疾患枠での接種です。
副反応は、接種痕周辺の痛みだけ。
それも、3日目には消失していた。


 我が家で話し合って姫様がだした結論。


・新型コロナの自分自身への罹患を極力減らしたい
・接種により症状を抑えられる
・新型コロナで姫様が恐れるのは「後遺症」で、接種により症状を抑えられるのであれば後遺症になる可能性も減らすことができる
・人生の転機である受験は来年だが、後遺症になると最低でも3か月を棒に振る可能性
・それによって自分の将来設計が狂う可能性が高い 


 姫様の将来は医師になりたいそう。
私の亡兄、姫様からしたら伯父から色々な事を聞いて教えてもらっていたよう。
その中でも覚えているらしいのは、医療従事者であるのならば「患者がいる所には率先していかなくてはならない」「今できる最高の医療を患者に提供できるようにする」「自分で考え、自分が最良と考えるの道を模索し最短距離をいけるだけの力をつける」だそう。
まぁ、亡兄らしいわ。
母親が見舞いに行ったときについて行っていたが、その時に話したのだろう。
そして、姫様は自分で進む道を決めているのかもしれない。
それを尊重してあげたい。
そのためにも、子供の、姫様の障害になることは早期に取り除いてあげたい。
低年齢化へのワクチン接種の賛否はどうでもいい。
医師を目指すという事は、医師とはどういった事をしなくてはいけないかという事も理解しておかなくてはならない。


 堺市でのワクチン接種の事について、担当者に聞いたことを書いておきます。
堺市ではワクチン確保ができた分しか予約は受け付けません。
しかも、1回目の予約時に2回目の予約をします。
1万回分確保できたのであれば、5000人分の予約を2回分取るという事。
今、1万回分の予約があるからと、1万人の1回目の予約を取るという事はしていないとのこと。
だからか、政府からの提供数が減らされても混乱が生じないよう。
単に、受付人数を減らしたらいいだけだからな~。
最近、ファイザー会場からモデルナ会場に変更されている理由はこういった事なのだろう。
 姫様にファーザー製ワクチンを勧めたのは、適応年齢もありますが、副反応の出方の違い。
モデルナの方が副反応のリスクが高かったということ。
どちらを接種したとしても、副反応等が無ければそれに越したことは無いのですが。



 私の新型コロナワクチンの2回目の接種が金曜日。
会場は堺市西区役所。
副反応がどうなるのかが楽しみ。
データや他人の言質よりも、自分自身が経験してなんぼという性格です。
ワクチンの副反応には、血栓などが心配なので、民間療法的な血流量を確保するために、接種日の朝からポカリなどを飲んで体内水分量を飽和状態に保つようにしています。
特に、夏の暑い時は体内水分量が減少して、血栓リスクが高くなります。
さらには、当日は自転車・公共交通機関は禁止。
妻は仕事の合間に接種しに行ったので原付、私はオートバイで行きます。
姫様は車で送っていきました。
やらなくて後悔するよりも、やってから後悔する方が自分の中ではすっきりします。

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