姫様が、夏休みの宿題でＨＥＬＰを求めてきました。

姫様の理科の自由課題で調べたいことは、「新型コロナ」のこと。

ウイルス疾患によるパンデミック～収束まで。

中学生でするような題材か？

　姫様が躓いている所は、一般人では入ることができない論文の保管庫にある論文に書かれてある事象のこと。

逆に言うと、その論文数本を見なくては論理構成が成り立たないということ。

見せることは簡単にできるのですが、翻訳ができるかどうか（笑

まぁ、そこは姫様の頑張りに期待かな～♪

　このブログを書いている時の関東圏の新型コロナウイルス感染者がえらいことになっています。

まぁ、私は関東に住んでいるわけではないのでそこらへんは割愛しますが、最近のネット上での主張が面白いことになっているので記録として書いておきます。

・未来の副作用が解らない
・重症者・死者が少ないからいい
・若者は重症化する確率が低い（しない）
・治験の最中

大まかに書くとこんなものかな～。

ＹＡＨＯＯニュースのコメント欄を見ていたら、ワクチン接種をしない人たちの言い訳がこんな感じになっています。

ここで個別に書くことはありませんが、面白いですよ～♪

何点か重要な事があるのですが、その一つが、「エビデンス」という単語は玄人が素人に話すときには使わない言葉。

そして、素人がもっともらしく言うときに使う言葉が、こういった専門用語。

最近思った事は、上記の理由を出している人は国内でできたワクチンや治療薬は数年後まで使わないという事なんだな～という事。

私が言えることは、論文の精査・統合・検証もできない人たちが玄人面をして書いていることに草が生える。

風説の流布に当たる可能性もあるので、個人を特定して欲しいとも思うが、私自身に実害はないからいいか～。

　ワクチン接種というのは、個人では何ともなる。

接種しない人、接種できない人、接種した人。

個人的に守るべきは接種できない人と接種した人なのだが、医療の現場ではそういった区別はするべきではないとなっている。

そんな話ではなく、接種と副反応の話。

１回目に接種と２回目の接種では、２回目の接種の方が（大概）副反応が大きく出る。

１回目に大きな副反応が出た人は２回目を打たない事も選択肢に入れておいた方が良い。

１回目を打ったからって、２回目を絶対に打たなくてはならないという強制力はない。

　さらに、我が家と私の周りの５０人ほどの接種者の情報の事を書いておく。

血統的な副反応の出方。

祖父母・父母・自分世代と３世代、父母・自分世代と２代との血統的な副反応の出方を調べてみた。

統計学的には５０人という数はどうかと思うが、参考までに書いておく。

自分世代よりも尊属で副反応が顕著に出ると自分も副反応が出て、尊属で副反応が出なかったら出ない。

特な修正要素としたら、同居しているかどうか。

より同じような反応になるのは、同居している家族。

このことに着目したのは、姫様が摂取するにあたり、副反応に備えるため。

色々な角度から実験及び検証しなくてはならないが、上記の事はその一つ。

私も妻も目立った副反応はない。

理由の一端になるのかもしれないが、ファイザーとモデルナではファイザーの方がより副反応が出ないから。

ちなみに、モデルナアームと言われている紅斑反応は薬効による反応（副反応）というよりも、ｍＲＮＡの処置の仕方による、体内反応の違いと考えている。

体に異物が入った時には拒絶反応が必ずある。

ｍＲＮＡワクチンを開発できたのは、この拒絶されるであろう成分の置き換え技術を確立させることができたから。

その技術を確立させた人物が所属しているのがファイザー。

　ＹＡＨＯＯニュースでコメントを見ていると、ある種の同調圧力を作り出そうとしている。

あそこは、匿名で書くことができるので信用性が殆どない。

もし、見ることがあると、時間を忘れてみることができますよ。

承認欲求に突き動かされた人を見るような感じと、あまりにも不可思議な事を書いてあることに。