kawamiのブログ

息子とサイクリング時々娘と投げ釣り

事故は一瞬・後悔一生

 今週もお弁当作りを頑張りました。
最近特に感じるのですが、毎日作っていないから、卵焼きが下手糞になってきています。

妻の分のお弁当。

こちらは姫様用。
卵焼きが下手糞になっているのを自覚しているくせに、ウインナーを巻いてみたからえらいことになってしまいました。
メインのオカズは野菜炒め。
なんとなく、小さな鮭があったので付け足してみました。
妻からは彩を・・・・と言われていたので、冷凍のブロッコリーも付けたし。



 今週の月曜日(10/4)、妻が帰宅途中に自転車事故にあいました。
18時37分、T字路を直進中に左側から自転車が飛び出してきて・・・・・。
自転車は小破、体は左半身の捻挫と打撲。
相手さんは、中学生で塾に行く途中とのこと。
妻から私に「どうしたらいい」という電話があったので、警察への通報すること、相手の怪我の度合いにより消防への連絡を言っておきました。
その時、私は豚カツを上げていたので揚げ終わってから自転車で現場へ。
現場検証が終わったのが20時30分。


 昨日には、相手方加入の保険会社から連絡がありました。
相手方は病院に行かず、自転車の修理等も・・・・とのこと。
事故の過失割合は、修正要素(右側通行・一時停止違反)を加味して「2:8」で落ち着きました。
妻が入浴中だったので、交渉はすべて私。
過失割合など、素人の妻が出ていたら良いカモにされるカモしれない。
自転車事故での過失割合は、黎明期なので自動車事故並みにパターン化されているわけではないからね。
たまたま、妻の事故形態が3年前ほどの大阪地裁での判決とよく似ていたから揉めなかった。
 物損は自転車は全損。
人損は全てが終わってからの精算という事で話は終了。


 我が家で加入している各種保険からも、個人賠償責任(相手用)と傷害保険(妻用)が適用されます。
保険関係での驚きは、自動車事故では大概「人身事故」にして賠償請求(保険請求)するのですが、個人賠の場合は「人身事故扱いにしなくても」賠償請求ができるということ。
自転車での保険請求は初めてだったので、警察の現場検証はいつでも人身事故に切り替えられる用の検証にしてもらっていました。
病院の診断書を持って行けば・・・・人身事故になります。


 自転車で人身事故を起こすと、自動車とは違い直ぐに検察庁へ送致されます。
未成年者でも、成年者でも一緒。
未成年者の場合は家裁送致になるケースが大半で・・・・・そう考えると気軽に乗る事の出来ない乗り物なんだよな~。
まぁ、相手の怪我が軽症の場合は不起訴の場合が大半だから心配ないけれど、骨折以上になると・・・・。


 気軽に乗ることができる乗り物だからこそ、気を付けて運転しようと思う今日この頃。

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