kawamiのブログ

息子とサイクリング時々娘と投げ釣り

ミニ?コンパクト?ショートVブレーキ

 自転車のパーツでここまでいろいろな呼び方があるものも珍しい。
車を整理していたら、スペアタイヤ入れから発掘されました。
3年前に金沢で全バラしたときから入れっぱなし(笑




シマノ BR-R353という、SORAグレード相当らしい。
らしいというのは、私が購入した際にはこれしか売っていなかったから。
以前は、BR-R463(TIAGRA相当)とBR-R573(105相当)があったらしい。
ヤフオクには出ていたけれど、ESCAPE R3の色がブラックだったので色味的にこちらをチョイス。


え?R3は標準でミニVブレーキが付いていたはずと??
ええ、本来ならばミニVが付いていたのですが、私が購入したのは魔改造されたR3だったので、普通のVブレーキが付いていました。



 R3はフレームとフォークの状態にまでバラシて、自転車屋さんに引き取ってもらい・・・・自転車屋さんで適度に組み上げてオークションで販売していました(笑
バラしたパーツはガノーさんへ移植したのですが、このミニVブレーキだけはどうしても移植できず(当たり前)。
存在すら忘れていたのですが、太郎君用にミストラル(艶消しブラック)を購入したので、カスタムする際には流用できるかと。


ミストラルって、クロスバイクとしたらコンポネートがほぼSHIMANOで構成されているので、R3のようにクランクを交換しようとかホイールを交換しようとか考えなくてもいいんですよね。
ただ、ハンドルの形状を変更する際には、ミニVがあるとドロップやブルホーンハンドルという選択肢が増えます。


中学生になるか、遅くとも高校生になった時に本人が希望したら変えようかな?


クロスバイクをブルホーン仕様にする際に、私が欠かせないパーツがこれ。

通称バナナ管。
アジャスターが付いています。
キャリパーブレーキのように本体にアジャスターはついていないのと、STIにも付いていないので調節する事は出来ません。
ブレーキアウターに割り込ませるタイプか、バナナ管タイプになります。
ブレーキの開放性という点では割り込ませるタイプの方が汎用性があります。
私?ホイールを外すことは年に数回なので、このバナナ管の方がすっきりして好きです。



 本当は、今でも太郎君はハンドルを変えて欲しいと言っていますが、公道上での運転技術全般にまだ足りないところがあるために保留しています。
実際、2ヵ月前には車に突っ込んでいますし~。

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