kawamiのブログ

息子とサイクリング時々娘と投げ釣り

太郎君の通院が終了と保険金請求

 8月28日に、実家からの帰りに車と追突した事故から早2カ月弱。


26日(水曜日)に通院終了。


最後まで残っていた違和感は、首と腰だった模様。


通院と言っても、リハビリ中心。


小学校から帰宅する際に病院に寄っていました。



 事故の事は書いたと思っていたのですが、記事が見当たらず。


土日恒例の実家行きからの帰り、中央線のない道路で自動車と競争をしていた健太君。


軽自動車の後を時速35kmくらいで猛追していて、T字路に差し掛かった時に自動車が左折・・・・・ウインカーをつけるのと車がブレーキをかけるのが同じ位だったらしく、あえなく後部に衝突・・・・と思いきや、急制動をかけてジャックナイフ状態になり、頭から自動車に突っ込んだ(笑


自動車の運転手から電話があり、現場まで行って、現場検証を交通課の人と一緒にしていたから間違いない。


タイヤが当たるはずのバンパーには接触痕が無く、自動車(箱軽バン)のバックドアに頭部(ヘルメット)の打撃痕と手(グローブ)を着いただろう擦過痕を確認しました。


現場には救急車が来ていて太郎君が乗っていたので、事故時の状況を聞いたのですがはっきりせず・・・・・結局は現場検証での他覚情報のみ。


自動車の運転手は、後ろに自転車がいるのを知らなかったらしいので、衝突時の音で気が付いたと。




 自動車は、懇意の自動車店が無い(購入はオートバックスらしい)とのことで、従兄が勤めているトヨタカローラ系列の店を紹介して搬入してもらう事に。


修理費は、私が書けている「個人賠償責任保険」から支払われました。


トヨタカローラに持ち込んでの検証でもバンパーへの衝突は認められず・・・・・本当にジャックナイフ状態で突っ込んだ?


修理費は90Kとのことを保険会社から連絡をもらいました。


ちなみに、自動車の運転手は被害者なのに「修理はしなくてもいい」と言われていたのですが、息子が加害者側なのと個人賠償責任保険に加入していることから、「損害が出たことには変わりがないので、修理する・しないに関わらず見積だけは貰ってほしい。修理するしないは自動車の持ち主の判断なので、こちらとしてお手数だけれど入庫して見積だけは貰ってください」と説得?して仕事の合間にトヨタカローラまで行ってもらいました。


自転車の損害は、RDとディレイラーハンガー(以前のブログで記載済み)と前輪のリムの歪みとヘルメットの破損。


太郎君の体は、コロナ禍だったことを考えて救急車での搬送は断り、翌日(当日は日曜日)最寄りの病院へ。


帰宅時には、両足膝の擦過傷・頭部(デコの髪の生え際)・頸部(痛み)・左手腕(指先から二の腕までの打撲?)・腹部(ハンドル部に衝突)・腰(痛み)・両太もも(ハンドル部に衝突)・両ひざ(擦過傷)。


太郎君の反省点は、車間距離を安全に制動できるくらいとっていなかった事と、自動車の後部にぶつかりに行った事(いやしい話だが、けがを少なくするには後部で、過失割合を有利にするのであれば左側面に車体を潜り込ませる)。


親としたら、言いつけ通りにヘルメット・グローブを装着していたからこの程度の怪我で済んだと思っています。


ヘルメットを装着していければ、もしかしたら頭が割れていたかも?・・・・自動車にはそれくらいの打撃痕が残っていました。






 話は保険金請求に戻って、今回請求するのは「自動車保険」「傷害保険」「全労災」です・


自動車保険・・・・・・人身傷害保険で、私の契約は「車外特約」で加入しているので使え      
          るらしい。


傷害保険・・・・・・・通常の傷害保険。


全労災・・・・・・・・正式名称はこくみん共済coop。
          こども保証タイプに加入。



今まで太郎君と姫様で保険金請求をしたのは、「骨折・脱臼」のみ。


これだけでも、太郎君3回(亜脱臼)・姫様4回(骨折2回・亜脱臼2回)だけ。


通常の打撲や擦り傷くらいでは請求しないというのが我が家の方針・・・・なんだけれど、もしかして結構多い?


亜脱臼の請求は、更新する際にショップに行った際に姫様が腕を吊っていたのを見られて申請可能と言われて初めて知った。


亜脱臼は通常の脱臼と違い癖になりにくいのと、幼児期のみの物なので保険金請求対象という認識はなかった。


2年間は過去分もと言われての申請と、太郎君の最後の亜脱臼は処置の仕方を知っていた私が処置をしてから病院に行ったのも請求可能だった。


ああ、後は姫様が生後6カ月くらいの時に「急性血小板減少症」になった時に2週間の入院で貰ったくらい。


いや、結構貰っているな~。


 今回の保険金請求で驚いたのが「人身傷害保険」。


後部への追突なので過失割合は「10(太郎君):0」で相手の自賠責への請求ができないと考えていた際に、傷害保険の受付時に担当者から使う事ができると提案されたこと。


自動車保険会社が丸損なのにね~。


自動車保険の「契約対象車限定」でなければ使う事ができるらしい。


支払い基準はもちろん自賠責基準。



 保険金請求をする際、自動車保険は病院や警察から「全て」の書類を取り付けます。


保険会社が取り付けた書類をコピーして送ってもらうと、自分で取り付ける手間が省けます。


今回は、自動車保険と傷害保険が同じ会社なので(提出含んだ)書類の共有と、全労災用に交通事故証明書のコピーを依頼しました。


全労災の保険金請求を先週、人身傷害・傷害保険の請求書類の郵送を26日にしました。


全労災は、新型コロナの入院給付請求が多いからか時間がかかるよう。


以前請求した際は・・・・・・1週間以内に着金していた記憶があります。


傷害保険はどうなるのかな?通常であれば金額の算出に1週間ほどかけて金額の提示があり、4営業日以内に着金。


人身傷害は・・・・初めて使うからわかりません。


1つ知りたいのは、自賠責では12歳以下の子供の通院時の通院看護料の扱い。


もし出るのであれば、私の小遣いになる予定(笑

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