太郎君が帯状疱疹を発症させたのが先週の土曜日（５日）の夕方。
翌日曜日、６日の朝一で地下鉄距離で２駅離れた皮膚科を受診し４日間分だけ処方、昼から投薬開始。

月曜日の晩は患部とその周辺の痛みにより深く眠れずにいた模様。
火曜日の午前中に同じ皮膚科に行き、痛み止め（カロナール）

と残りの３日分を処方してもらいました（これにて一応は通院終了）。

やっているのは、毎食後のバラシクロビル顆粒と夕食後のカロナールの服用。
そして独自に、患部には朝と夕、たっぷりのプロペトとたっぷりのガーゼ、それを包帯で包んでいます。
プロペト（白色ワセリンでも可）で患部を保護すると、患部が服等で擦れたことによる痛みを軽減することができます。
神経の損傷による痛みには効かないと思われます。

発症当日の５日から、ほぼ毎日、患部の変化を撮ってみました。

発症当日

発症２日目

発症３日目

発症４日目

最後の画像が少し？グロイ・・・・かもしれないが、個人的にはそんなこともなかったりする。
４日目の晩から、プロペトの前にゲンタシンを塗り始めました。

　帯状疱疹は、基本的には他人に感染するウイルスで発症します。
ただ、幼児の頃に水痘（水疱瘡）に罹患したことがある人は、ウイルスを保有しているので気にすることはなく、気にしなくてはいけないのは、水痘に感染していない人。

投薬は７２時間以内（一説には２４時間以内）に始めないと効果がない（らしい）。
投薬期間は７日間で途中でやめないこと。
腎機能障害の可能性があるから、いつもよりも水分を多めに摂取。
痛みで眠れない時は、痛み止めを処方。
傷跡は３週間前後で綺麗になるが、後が残る可能性もある。
痛みは傷跡が無くなって、～６週間で無くなる人がホトンドだが、１０％位（特に高齢者）は後遺症として神経痛が残る。
帯状疱疹が再発する可能性は７～９％。

　今回は自分で調べて、友人の医師にも聞いたりしました。
亡兄がいた時は、専門の場合は直ぐに電話していたのにな～。

目下の関心は、神経痛が残る（後遺症）か、患部が醜状にならないか。
患部は火傷の際と同じで、刺激を与えないようにしたらいいかと。
私がやっている処置も、医師により必要の可否が別れる模様。
やり始めると、皮膚が元通りになるまでやり続けなければならない（最低３ヵ月）。

　今回の写真は・・・・・１１歳の太郎君だけれど・・・・・児童ポルノには引っかからない？よね？？
お尻の割れ目はしっかりと塗りつぶして隠したはず。

最後まで読んだ人にとっては微グロだと思う。
私の性格上からしたら・・・・・微グロというか、普通？