kawamiのブログ

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フロントライトとリアライトの電池交換

 太郎君のミストラルのフロントライトとリアライトの電池が切れているのを発見して交換しました。
ライトと言ってもサブでデイライトとして使っている方です。


多分ノーブランドの、本体をシリコンで覆ってついでにハンドルへの簡易取り付けが可能なもの。


シリコンを剥いたらこんな感じになります。
シリコンでおおわれているから雨水が入り辛い・・・・くらいの防水です。
ここから、上の金色の部分を押すと


基盤部とLEDと電池部が繋がっているので取れます。
こうしないと、プラスチックにはめることにより電池の保持を強化しているので電池をとることができません。


ばらばらにできるところを全て分解した図です。
意外とシンプルな構造です。
電池はCR2032で、100均でも売られているものです。
電池を交換したら逆順ではめて完成です。


点灯するようになりました。
次はリアライト。


このリアライトは、何かを買ったときにおまけでついてきたものです。
こいつのバラシは簡単です。
間違えても、裏面にあるネジは関係ないので触らないように。


土台部分と上部をもって反時計回りに回すと外れます。


電池はCR2032を2個使っているので、交換して元に戻します。
こちらは、土台ではない方にゴムのパッキンがはめられていて防水になっています。


点灯するようになりました。



 自転車に取り付ける後付け型のライト類は盗難の危険性が高くなります。
確証はありませんが、フリーマーケットでライト本体しか出品していないものに関しては可能性が高いと個人的には思っています。
 それと、充電式は充電池の性能に左右されたりするので個人的には好きではありません。
CR2032というボタン電池はネットショッピングでは最安値で100個1Kで販売されているので交換の手間はかかりますが、こちらの方が手間の考えると楽です。


 盗難と私の性格上の使い勝手を考えた結果、デイライト用のフロントライトとリアライトはこのシリーズに落ち着きました。
ネットでは新品が数百円で売られているので盗難の危険性はかなり少なくなります。
個人的には盗難されるのはオークションやフリマサイトで1000円以上の値がついているものと考えています。
 
 ちなみに、私の小径車についているライトはCAT EYEの単4電池式のものです。
最低限の光量(10m先の地面を照らすことができる)を持っていれば、堺市では街灯があるので十分です。

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