太郎君のロードバイクを組むのに、今現在の構想を記しておきます。

フレーム　　　　　　　　ＦＡＲＮＡ７００　ＡＬ６０１１　ＥＡＳＴ－Ｌ
　　　　　　　　　　　　３９５ｍｍ　（１４５～１６０ｃｍ）

フォーク　　　　　　　　カーボン（１・１／８～１・１／４）

Ｂ・Ｂ　　　　　　　　　未定

クランク　　　　　　　　ＳＩＮＺ　１４５ｍｍ

チェーンリング　　　　　４６－３４Ｔ（ＦＳＡ）

ＦＤ　　　　　　　　　　シマノ　２４００

ＲＤ　　　　　　　　　　シマノ　Ｒ２０００

シフター　　　　　　　　シマノ　ＳＴ２４００

ブレーキキャリパ　　　　シマノ　１０５　ＢＲ５８００

スプロケット　　　　　　シマノ　ＨＧ５０－８　１３－２６Ｔ

ハンドル　　　　　　　　ブルホーンハンドル

ステム　　　　　　　　　４０ｍｍ

ホイール　　　　　　　　シマノ　ＷＨ－ＲＳ６１

　現在の構想の中では、ハンドルをブルホーンにするかフラットバーにするかで迷っています。

ロングライドをするうえではブルホーンの方が良いのですが、ハンドルまでの距離が遠ければフラットバーにした方が近くなります。

　ハンドルの高さは、ステムを裏返しにして対応しようかと考えています。

　スプロケットは、ロー側が３０Ｔの物が良いのですが、８ｓということと１１Ｔからしかないということで１３－２６Ｔで様子を見ます。

　クランクは、身長的には丁度いい（多分１４０ｃｍチョイ越え）と言われているのですが、長ければトルクをかけられる（逆にケイデンスは落ちる）ので、１５０ｏｒ１５２ｍｍにしようかと物色中。

短い・長いと膝を壊すことになりかねないので適度な範囲内で選択しないといけません。

最終的に、シマノの１６０ｍｍを８ｓで運用できないか研究する必要性がある。

運用できるかは、ガノーさんに装着しているクランク（１０５改ｖｅｒ．８ｓ）で私が不具合がないことを確認しなくてはならない。

運用できそうならば、Ｂ・Ｂごとホローテック化することができるので太郎君には良いことだと思う。

　ゆくゆくは、８ｓに拘るのではなくて、全てのコンポーネートの中から太郎君に会う組み合わせを見つけていくことにしている。

　太郎君はレース志向ではなく、ロングライドに重きを置いているので機材のＢＥＳＴを探るのではなく、身体的ＢＥＴＴＥＲを追い求めていこうと考えています。