kawamiのブログ

息子とサイクリング時々娘と投げ釣り

母親が入院する(笑

 1月11日。
10日より、太郎君が私の実家に泊まりに行っていました。
理由?わかりません。


朝の6時30分ごろから、母親の携帯から太郎君が連絡してきていました。
曰く、「おばあちゃんが靴下を履こうとして・・・・コケて唸ってる」


いやいや、状況がわかりません。
ともかく、よくわからないなりに現場に行ってみることに。
私の家からは車・自転車ならば10分ほどで着きます。


実家に行ってみると、血行不良・・・・もとい、真っ青な顔をした母親がうずくまっています。
いや~、今回は足ではなく腕ですか、そうですか。
何にしても、病院に行きたかったら自分の足で車まで行ってくださいね~♪


という事で、骨粗鬆症真っただ中にいる母親がこけるともれなく骨折するので・・・・というか、骨折しているのがわかったので救急病院に連れていくことに。


その前に、面白そうだったから♯7119に電話してみましたが、私にとっては使い物になりませんでした。
消化される病院が遠いんです!なぜに隣の市などに行かなくてはならないのか。


 車で10分ほどのところにある第3時迄行う事の出来る救急病院に行ってみる(常に整形外科の医師がいるから)と救急車が1台だけ。
待合の中には、そのご家族と思われる方がおられましたが、その他の急患などはおらず。


直ぐにレントゲンを撮ってもらい・・・・・診察してもらっていると、家族として呼ばれて説明を受けました。
レントゲンを見せてもらいましたが、珍しく綺麗に折れていました。
医師の方もきっちりと説明をしてくれます。
説明には好感が持てますが、しゃべり方には好感が持てませんでした(笑


全て了解したと伝え、母親に処置をしてもらい、ホームドクター(都合のいい病院)への紹介状(with レントゲン画像)を書いてもらい、痛み止めを貰って実家に帰宅。


安静にしているように伝えて、太郎君を伴って私も自宅に帰宅。



 12日の5時ごろに、母親から電話。
老人は朝が早い(笑


 用件は、痛み止めで痛みは我慢できるくらいまでになったが、次は気分が悪くなってきたらしい。
病院に行くときに付き添いをお願いされた。


12日は平日ですぜ?
75歳になると気にならなくなるのでしょうか?
今のご時世なのでリモートワークしているので良いですよ~。


9時に実家に迎えに行き、徒歩1分の病院に車で送っていき・・・・ガソリンの無駄じゃね?
その時に、車を実家に置きに行ったときに・・・・1日だけで母親から匂いが。
出て行ってからの残り香でここまで匂うという事は・・・・・人間らしい生活が送れていない証拠(1日だけだけれど)。


病院の中で、予定を変更して入院させてもらうように進言しました。
匂いの事はオブラードに包まず!直球で「人間らしい生活を送らせてもらえ」と。


 一人暮らしの高齢者が利き腕を骨折したら入院させてくれるのですね。
私の出番もなく入院させてくれることになりました。


ただ、私の見込みでは10日前後だと思っていたのですが、内部の指示書には4週間と‥‥。
おい!4週間も入院させるな!
実家には猫がいて、私は猫アレルギーじゃ!呼吸困難になるんじゃ!
妻と姫様と太郎君は猫が来ると喜ぶけれど・・・・私が苦しむの!
さらに、雀もいるのですが?


母親が長期的(4日以上)に家を空けるときは、猫を預かるようにしています。
今回もそうなる・・・・・のでしょう。
計算外の出来事はこれくらいか。


今回は、コロナ禍という事で身の回りのものすべてレンタルしました。
700円/日で入歯洗浄液まで用意してくれる上げ膳据え膳仕様。
体一つで入院できます。
 
今迄は自分の家からすべてを持って行っていて、汚れたら家で妻に洗濯してもらっていました。
結婚する前から洗濯してもらっていました~(笑
今回はそれらが全てナシ!
良い時代になりました。

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