kawamiのブログ

息子とサイクリング時々娘と投げ釣り

母親、強制退院?

 今週も、水曜日にお弁当を作りました。
妻が有休のため姫様だけ。
はっきり言って、パン食にして欲しかった・・・・。
朝起きて、お弁当を作るなんて、妻をはじめ世の中の主婦は凄いな~と思う。

このお弁当箱は深さがあるので、卵焼きを縦に入れることができます。
それと、プランターで育てたプチトマトと冷食のブロッコリー。
豚肉のロースのプルコギ風。
豚肉が固くなるので、片栗粉をまぶして素揚げしています。
「面倒だわ~」と思うくらい、料理をしないワタクシでした。



 先週の金曜日の10時15分に、キンチュウの病棟看護師(名乗らず)から電話があり「母親に認知機能の低下がみられるので退院してもらえますか?」(意訳)と言われた。
手術から4日目、術後の話もなく、いきなり上記の事を電話で言われた。
その時の返事は、「週明けの月曜日に迎えに行きます」です。
まぁ、日数の事は良いのだが、術後の経過の事を言う前に認知機能の低下でってどういうKと?
術後の麻酔からの覚醒時に結構状態が悪かったのは知っているが、どういう事?
で、14時ごろに母親から電話が入って、「主治医から退院許可が下りたよ~」とのこと。
この時に、「ん?」ってなり、母親にもう一度、何時に主治医から聞いたのかを聞き返してしまった。
今までは、主治医から電話があり、退院日を決めていたのだが、時系列を見ると看護師が決めた?ような感じになってしまっている。
主治医が術後の事をなんて言っているかと聞いても、その話はあまりしていなかったよう。
そこで、こちらの情報を親に言ったら、「私がぼけてるから退院させるのか」と憤慨していた(笑
残り数日の間、暇だろうからリハビリついでに話を聞いておいで~と言ったら、母親は病棟で大事にした模様。
土曜日に、病棟の師長からお話をさせて欲しいとのこと。
私は、仕事の癖で携帯電話の会話を録音していたので、それを持参でお話をさせて頂くことに。
まぁ、終始に渡り言い訳だったんだけれど、そんなもんだろうな~と思う反面、急性期病棟の看護師や医師を知っているだけに慢性期病棟の現状が残念でなりません。
多分、病院の上の方に録音を持ち込んだら、面白いことになるような会話だったのだが、そこまでしても過ぎ去った時と現状は変わらないので知り合いに渡すだけにしておこう。
 母親の認知機能の低下?麻酔の影響が強く出ていて、本格的に覚醒するのに時間がかかったみたい。
そして、観察せず看護記録にもつけていなかったがために、麻酔離脱後24時間以内の状態がずっと続いていると認識されていたようです。


 という事で、月曜日の11時に無事に退院できました。
迎えに行ったのは、私と太郎君と妻。
土曜日は太郎君の運動会だったので月曜日は代休。
妻は太郎君の代休に合わせて、土曜日出勤の時の代休。
太郎君と妻が付き添ってくれて感謝。
帰宅する前に、回る寿司に行ってささやかな「退院祝い」をしてから実家に送り届けました。
実家には、帰り着いた日用のおかゆとカップラーメンが計20食ほどあったので、翌日まではそれで我慢してもらい、翌日の16時ごろに太郎君にオカズ(3日分)の配達を頼みました。
作ってくれた妻には感謝♪
入院中、母親の汚れ物を洗ってくれた妻にも感謝(^^♪




 3カ月前の雀の写真。

水浴び大好きで、暑い時は1日に5回は入っている雀。
写真でもわかるとおり、頭が禿げています(笑
尾羽も、半年は生えていない状態。
よく食べるんだけれど、生えてこないし、禿が進行している・・・・・。
見えている方の羽は、外側の骨が折れてそのまま固まってしまっているので、外から3枚は骨に負担をかけないようにという事で切っています。
でも、1カ月前に尾羽が生えてきて、今では外見上は雀になりました。
最近は、2m程飛べるようになり、尾羽が生えて左右や停止することができるようになったのですが、母親が入院したため猫が家に来たがため・・・・・鳥小屋の中から出ることができずにいました。
猫は雀に興味津々で・・・・・・雀は猫に見られると死角に入り隠れる。
鳥小屋は天井からぶら下げて、床から1.5mくらいの所にぶら下げているので、猫は手を出せない。
2匹の関係は、見ていて面白かったです(爆

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