kawamiのブログ

息子とサイクリング時々娘と投げ釣り

数年ぶりにワールド牧場に行った

  先週からまた新型コロナに流行の兆しがみられるようになりました。
私の職場では、それまでの毎日の患者数が続くのであればテレワークを解除して、通常勤務に戻そうという動きがありました。
第5波の収束理由が解らないが、現在の日常生活で増えないのであれば・・・・・という上層部の考え。
 ところが、先週より沖縄と広島を中心として急激に新型コロナ感染者数が増加しました。
現在の新型コロナ株はデルタ株とオミクロン株が主流になり、アメリカなどでは12月初旬時点でデルタ株が99%だったのに対し、1月初旬はオミクロン株が95%という情報がありました。
日本では、10日時点でデルタ株とオミクロン株の比率が大体1:1。
日本ではオミクロン株の水際対策として鎖国状態と入国者に対する徹底した14日前後の隔離対策。
対象外としたら、在日米軍基地所属のアメリカ人。
なので、新型コロナの流行原因として世間では言われています。
ところが、アメリカと日本との流行株の比率がおかしい。
確かに、オミクロン株と沖縄・広島での流行には在日米軍が関係しているのかもしれませんが、100%ではない・・・・・と思う。
丁度、感染者数が少なくなったのが継続して・・・・・経済対策を緩めて・・・・時期的なイベント等が重なり・・・・旅行自体もほぼ解禁されている。
まだ要因はありますが、流行の原因は一つだけということは無いと考えます。
 在日米軍だけのせいにしてしまうと、感染伝播の日数が合わない。
今回は、ほぼ日本全国の都道府県で一律に感染者数が増加しています。
これまでの波の形成状況からすると・・・・途中経過を飛ばしています。
なぜ、こういう状況になったのかが知りたいが・・・・・数年後に研究者が解明するまでは不明のままだろうな~。




 新型コロナの第6波が現実味を帯びてきたので、その前に?遊びに行ってみました。
人が集まるとリスクが高まるので、広い敷地でのんびりすることができる「ワールド牧場」に決めました


 結論から言うと、行っていない間に改装されたようで、山の上にすべての施設を集約させていました。
この驚きは、福井県にある恐竜博物館に20年ぶり訪れたとき以来です。
ワールド牧場の場合は4・5年だと記憶しています。


 前は、山全体に動物たちの住処が点在していて、ハイキングと動物の触れ合いが同時にできるというなまめかしい施設でした。
今、施設が集約されている所は世界中の犬がいる犬舎で、本当に色々な犬を見ることができていました。

この写真は、2014年の時の写真です。
姫様が犬におやつをあげています。
それが全ていなくなり、ふれあい広場などのすべて屋内になっていました。


 小さい子供連れ家族が行かれるのであれば・・・・・・いいのだろうな~。
私たち家族としたら、もうないかな~。
ホームページで、お弁当の持ち込みは禁止されていましたが、芝生の所、動物がショウをするところ付近ではお弁当が食べられると、入場の所に書いてありました。

こちらも、以前の写真。
太郎君が抱っこされてる~。

こちらが連休中に行った写真。
右に行くと釣り堀があり、左にいくと入り口やその他の施設があります。
坂を上り下りするのはここくらいしかありませんでした。


 他のめぼしいものはアスレチック。
公園にある遊具を組み合わせたものを中心として設置されていました。
少し長い滑り台もあります。

太郎君は初め、何も敷かずに滑るとお尻が痛かったようで、2・3回目は乗るところに用意されていた敷物(小さなソリ?)をお尻に敷いてから滑っていました。


 姫様が異様に楽しんでいたのは・・・・

これって何て言うのでしょうか?

早い時間に行ったからかして、後ろに誰も並んでいない事をいいことに15分ほど満喫しておりました。

中学生になると自制心?が芽生えてこういうモノであまり遊ばないのでしょうかね。
しかし、誘惑には勝てずに本当に堪能していて良い笑顔でした。


 10時に入園して、お昼ご飯(弁当持参)を食べて14時に退園。
帰り道、以前から購入してる卵の直売所によって帰りました。
卵の直売所は、ワールド牧場を出る時に左折して国道309号線を越えて坂を上るとあります。
翌日の朝食で久しぶりに美味しい卵かけご飯を堪能しました。

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