kawamiのブログ

息子とサイクリング時々娘と投げ釣り

面白いオートバイ乗りを発見した。

 写真を撮ることは肖像権が・・・・・というよりも、オートバイに乗っているときに写真は撮れません。


先日、仕事で五條市に行き、次に東住吉区の東部市場前らへんに行かなくてはならなかったので京奈和自動車道を五條から橿原高田を経由して国道24号の大和高田バイパスを西進して大阪入りしました。


24号線の大阪教育大学を過ぎたあたりからオートバイのいい音(私からしたら)がしていて、そのまま柏原市に入った時に数台前になり、志紀駅前を過ぎたあたりで私の前に姿を現しました。


オートバイの原型はカワサキ社のバリオスⅡで、全塗装とマフラーを変えていました。
直管マフラーのような感じで・・・・音はそんなにも大きくはない。
まぁ、昔のやんちゃな若者が乗ってそう(偏見です)なオートバイ。


変だった箇所は、エンジンガード・フレームスライダーをオートバイに装着して、ライダーは手足はモトクロス用のプロテクターを装備していました。
多分、ジャケットもそれに準じたものなんだろうけれど、プロテクターもジャケットも・・・・太郎君が持っているBMXのやつよりちゃちかった・・・・・。


私の中ではオートバイとライダーが全然合っていないし・・・・・肝心のいい音の正体は、発進するときに4000回転くらい(多分)でクラッチを繋いでいるから・・・・・しかも、半クラが異様に長かった。



 いや、音的には好きな音だったから勝手に「やんちゃな子でも見てみよう」という感じで見たら、オートバイは想像通りでも、装備と運転技術ががちがちの初心者仕様って・・・・・私的には衝撃的でした。


私の愛車も4発の250ccですが、発進の時のクラッチミートの瞬間はアクセルを開けずにアイドリングの回転数でクラッチを繋ぎます。
繋いだ瞬間に徐々に開けていくだけ。
だから、発進の時はめっぽう遅い・・・・けれど、ミッションがへたり易いことを考えるとこの乗り方は変えられません。


いや~、私からしたらある意味・・・・あらゆる意味で衝撃的なオートバイ乗りを見かけたのでかなり印象的に残っています。


私のオートバイ人生の中で最強の乗り手の人は、いつも言っているBROS店で見たのですが、ホンダ CB400SFに教習所用フレームガードを装着して、全身もプロテクターで埋め尽くされた女子大生。
教習所用フレームガードは一般的には購入することができませんが、店長がコネ?を使って同じ製作所に作ってもらったらしい。
7年後に下取り車として店で見た時は綺麗なまんまだったからよかった?
走行距離はなんと4.5万キロ・・・・ある意味凄い。




 オートバイには色々な乗り方があるが、最終的に正解だと思うのは事故をしなかったらと言う事。
違反は・・・・・私は常習的にしているので除外。

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