A.N.DESIGN WORKS CDR214(小径車)①
今年の6月頃に、ボロボロの小径車をYオクで3Kで購入して、フレームのみの状態にして保管していました。
最近になってようやく手が空いたので、一気に仕上げてしまいました。
このA.N.DESIGN WORKS CDR214(以下CDR214)の詳細はあまりネットでは出ていません。
現行の216ALと変わらないはずです。
全長 1460mm
ホイールベース 920mm
車重 11.0kg
適応身長目安 150~185cm
フレーム アルミ
フォーク ストレート
ステム アルミ アヘッド
コラム径 28.6mm
クランプ径 31.8mm
クランク 170mm
フロントギア 52-42T
スプロケット SHIMANO CS-HG200-7 12-28T(カセット)
ブレーキ キャリパー・47mm前後
タイヤ 20×1 1/8
ホイール フロント クイック式
リア ナット式
OLD フロント 100mm
リア 130mm
基本、私が改造するときに必要だった事だけ書いておきました。
引き上げてきたときの状態は・・・・・・うん、見た目がぼろい(笑
これをどこまで再生する事ができるか・・・・・・太郎君の愛車からの流用と、家にストックされている部品との相談になりそう。
堺から枚方までとりに行って、その場で、ホイールとクランク、チェーンとハンドルを取り去り車に積み込み・・・・・・。
帰宅してから、その他の状態を見ると・・・・・
サドル・・・・・・・・・・・破れ
BB・・・・・・・・・・・・回るがかなり重い
各種ワイヤー・・・・・・・・錆!
ブレーキ・・・・・・・・・・錆!!
チェーンリング・・・・・・・錆!!!
スプロケット・・・・・・・・錆!!!!
フリクションシフター・・・・錆!!!!!
リアホイール・・・・・・・・斜めにいがんでた
チェーンは錆びても良いとしても、チェーンリングが錆びているってどういうこと?
で、調べてみると、「鉄製」だそうな。
使えそうな部品だけを抽出していった方が良いのかも。
フレーム・フォーク・シートポスト・・・・・以上!
さて、これを姫様も乗る事ができるように再生しましょうか。