深夜における姫様からの爆弾投下
先日、書斎でのんびりとウィスキーを飲みながら本を読んでいたら、姫様が話があるからと入ってきました。
こういった時はロクでもないことを言われるので警戒を‥‥(笑
以前は、「父親ロリコン化計画」なることを聞かされて・・・・。
用件を要約すると、「学校でぼっちなのをどう思うか」だそうです。
話はじめは「孤独と孤高」はどう違うのか。
小学生がいきなり何を言い始めるのかと驚きましたが、教室ではいつもボッチだったと。
学年でも受験組がいたのだが、やっているレベルが違うようで敬遠されていた。
陰で「孤高の人」と言われていたとのこと。
小学5年生になるまで心から友達と言える人間がいなかった。
お父さんはこのことについてどう思う?
えっと・・・・・友達って、金魚のフンのように・・・・・ゴホゴホ・・・・影のように後をついてくる人物を指すのでしょうか?
2学期の期末位に土曜参観(昔の父親参観)があって、目撃していましたが‥‥。
本人たちがいいのなら何も言いませんが、いいコンビでしたよ。
「お父さんの友人というのは、喜怒哀楽を共にできて、いつでも迎え入れ・迎え入れてくれる人」のことを指す。
学校という枠の中だけではなく、これからの人生において培っていくものだと思う。
といったら、「お父さんも友達少ないんだね」って言われました。
そうだよ、親友(と思っているの)は2人しかいないよ!ともに泥をすすりあった友達は大学卒業までは20人くらいだよ(笑
そんな親のものとに生まれたらこうなるのか(笑
気にすることないよ~と言いながら、姫様は新しい環境に行くのが怖いよう。
もしも、友達が誰もできなかったら?と考えているようです。
妻と話し合って、国立か公立かを決めなさいとなだめておきました。
姫様の学力がどの水準にあるのかがわかった今、強制させることもありません。
1週間で姫様がどの道を選ぶのか。
どの道を選んでも、将来において後悔しなければよしです。