kawamiのブログ

息子とサイクリング時々娘と投げ釣り

Vittoria OPEN PAVE CG Ⅲ

 私がタイヤに求めるもの、それは耐久性・耐パンクです。
最も重要視しているのは耐パンク性能で、体重が重い私が乗ってもパンクしないくらいしっかりとしたタイヤが好みです。
人に言わせたら、そういうものをタイヤに求めるよりも自分の体重を何とかしろと言いそうですが、ダイエットに興味はありません。
必要にも迫られていないので、敢えて、美味しいものを食べたいだけ食べるようにしています。
というのは置いておいて、ネットの中でツールド能登用のタイヤを探していたら、ビットリアから石畳などでも滑らない・パンクしないと言われているタイヤが売られているではないですか。
ネットの中といっても、ヤフオクを見ていて発見したのですがね。
中古市場は、世の中の需要に敏感なので、何が流行っているかを知るにはうってつけです。

新しいタイヤって気持ちがいいです。

今回は前後ともに交換なので、同じものです。
間違えて27cを購入したのですが、フォークにすらないだろうか。
早速組み付けました。

思ったほど入れにくくなく、入れるときは素手で入れられました。

空気を入れていない状態なのですが、何か変ではないですか?
地面に当たる部分がぺったんこなんです(笑

直角くらいに曲がっています。
前回入れていたパナレーサー・クローザープラスはこういうことがなかったので写真を撮ってみました。
耐パンク性能が高いために、トレッド面が強化されているからでしょうか。

空気を入れるとこんもりします。
入れてこんもりしなかったらどうしようと心配していましたが、杞憂に終わりました。


 ガノーさんには、前:クローザープラス25c、後:KENDA KWEST28cを入れていました。
クローザープラスはファルナさんの常用ホイールの後輪へ移植することにより、ファルナさんは前後輪共にクローザープラスに。
KWESTは・・・・・使い道がないからゴミ箱へ行く運命かな。
KWESTは、体重が重い人が使うには秀逸なタイヤです。
減らない・パンクしない!
ただ、28c以上の太さしかなく、28cではガノーさんのフォーク内側に干渉するので使えません。
ビットリアは、27cなのにフォークに擦りませんでした。
ただ、規定量空気を入れて装着しようとするとブレーキに干渉して入れられません。
やはり、25cよりも太いのですね。


 WH-R500とファルナさんのホイールはOH済みなのでそのまま収納しておきます。
OHの画像などがないのは、小径車のハブと同じ構造で面白みがないからです。
後は、ファルナさんの本番用のWH-RS610のOHをしてタイヤを入れ替えなくてはなりません。
RS610は、基本的にはカップ&コーンでR500などと同じなのですが、ハブ内部までのアクセスの仕方が変わっているので、備忘録として後日アゲテおきます。
残りは、太郎君のドライブトレイン系ですか。
面倒なものが残ってしまった・・・・・。

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