自転車の組み立ては何とかなる?
最近・・・・というか、かなり以前からだけれど、雀の頭が禿げています。
頭だけではなくて、お尻も・・・・・尾羽すらないのですがね。
いつか生えてくれたらいいな~♪(´・ω・`)
最近、自分のブログの人気記事・・・・の乱を見て思ったのですが、ESCAPEの記事に辿り着いている人が多い。
なんでだろ?やっぱり、クロスバイクでかなり売れている車体だからなんだろうか。
ESCAPEってすでに手放したけれど、なんでも受け入れてくれるだけの度量がある、男前のクロスバイクでした。
私が受け入れるだけの器量が無くて手放しただけなのですがね・・・主にVブレーキ。
ガノーさんは、前愛車のR3のコンポ一式(Vブレーキ除く)を移植しています。
ところが、小径車をブルホーン化したので、あるパーツが足りなくなりました。
私の中で、ブルホーン+STIにする時に必須のこのパーツ。
Vブレーキ用フレキシブルケーブル。
写真のフレキシブルケーブルの正式名称は、「DIA-COMPE Flexie-V ブレーキケーブルアジャスター」というらしい。
今回話題にしたのは、今まで使っていたフレキシブルケーブルと若干異なるから。
今迄は、単にフレキシブルケーブルを使っていたのですが、今回購入したのは、フレキシブル+アジャスターとなっているもの。
端っこに、ケーブルアジャスターが付いている。
購入するときには、アジャスターがついていたらインナーブレーキが伸びてきたら便利じゃないかと考えていたのですが、キャリパーブレーキの場合はキャリパー事態にアジャスターが付いているから不要。
さらには、ここが分厚くなっているために、ブルホーンハンドルの中には挿入できないという事がわかりました。
Vブレーキの場合は、ブレーキ本体にアジャスターがついていないので便利なものなのですが、キャリパーブレーキの場合は・・・・・・私の使用方法の場合は邪魔の何物でもない。
上の写真は、一昨年のツールド能登に出たときの物なのですが、後ろのVブレーキ本体の前の部分、本来であればアウターケーブルが上向きになるはずなのですが、アジャスター付きのバナナを導入したことにより太ももに干渉するために下向きに付けています。
2年前の事のときにアジャスター付きフレキシブルケーブルを知っていれば・・・・・こんなダサいことにはならなかった・・・・はず。
ではなぜ今回購入したのかというと、色が不揃いで・・・・・投げ売り価格でいいっていうから。
上の写真でもわかると思いますが、バーテープを巻くと隠れてしまうんです。
なので、左右で色が違ってもいいじゃん、アジャスターついていたら・・・・・都合のいいこともあるかもしれない・・・・と馬鹿な妄想をしていました。
ええ、多分、無理です。
バーテープがモコっとしてかっこ悪くなります。
何かに使えることがあるかもしれないので、道具箱に入れておこうかな。
はぁ、どうでもいいけれど、ツールド能登の案内が来ないから未だにガノーさんを組み立てていない。
太郎君と走るとき、小径車なのですが・・・・太郎君が出せる速度が小径車でも対応できているので・・・・・。
太郎君がもっと早くなるか、ツールド能登の案内が来た時点で組み立てはじめましょうか。