kawamiのブログ

息子とサイクリング時々娘と投げ釣り

薬の貰い方・使い方

 我が家では、太郎くん用のアトピー用の薬と、姫様用の(整形)外科系の薬、そして、突発的な高熱用の解熱剤がストックされています。


 太郎くん用の薬は、ヒルドイドが4種類・プロペト系が2種類・その他軟膏が3種類・飲み薬1種類です。
ヒルドイドを中心に酷くなれば軟膏・・・・最終的に飲み薬を服用します。

一時、ヒルドイドを美容目的に処方してもらう人が話題になりましたが、私は兄から15年以上前から勧められていました(笑
BARで飲んでいるときに、私の肌の状態を見て一晩中ヒルドイドがいかに万能化粧水なのかを語られたのは良い思い出です。
ただ、アトピーなどの本当に必要な人たちが入手できないようになることは避けて欲しいと思います。
 ここ数年で、ヒルドイドも色々な種類?がでて、一番重宝するのがフォームと呼ばれる缶入りタイプ、その次は泡状スプレータイプです。
泡状スプレータイプは、太郎くんだと出しづらいようであまり使いません。
兄が存命中に試供品を貰って試したのが使い始めかな。
たえだ、フォームは1回に処方される量が少ないので工夫しなければなりません。
親が塗るときはソフトかローション、太郎君が塗るときはフォームと使い分けていますが、冬は親でもローションかフォームか泡状スプレーになります。
使っている人だったら分かると思う。


 プロペトは最近はスイミングの前に四肢の関節部に塗っています。

プールの水は刺激が強いようなのですが、少しでもコーティングをしていると帰ってからの状態が違うようです。
前は、軟膏と混ぜて使っていましたが、現状ではその必要がありません。
また、擦り傷や火傷の湿潤療法として使ったりもします。
ちゃんと理解して治療したら手のひら全体の二度の火傷も1年後には綺麗になっていました。
これも、兄からの入り知恵で、ちゃんとホームDr監修の元でしています。


 太郎くんのアトピーは一進一退といったところでしょうか。
大人になるまでには治ってくれたら良いな~。



 姫様用の薬は、シップ・エアーサロンパスだけ。


最近もそうなのですが、膝より下がたまに痛いといっているので処方されています。
小学3年生のときに「成長痛」と診断された事があり、そのときにシップを貼っていたので、今でも痛むとシップを貼っています。
なので、定期的に頂いています。
エアーサロンパスは、ツル能登の前に冗談で「貰ってきて」といったら、本当に貰ってきたものです。
私は昨年購入したものがあったのでそちらを使いましたが、使い道が今のところありません。



 堺市は、中学卒業だっけかそれまで子供の医療費は「1通院500円」で「1医療機関
(同じ科)1000円の上限」で「1月あたり2500円の上限」となっています。
基本的に我が家はあまり医療機関には行かない方なので、同様の症状であれば同じ処置をします。
ただ、内科系の場合はだけは別で、必ず受診するようにしています。
なので、姫様が骨折しているもの受診するのが1日ほど遅れたりします(笑
 ただ、インフルだけはかなり速いです。
いつも、夕食後に熱が高くなり、39℃近くまで上昇してから解熱剤(尻から)を投与するのですが、これで解熱されなければインフルという図式が確立しています。
このときは、四肢の付け根及び首付近を氷枕等で継続的に冷やしています。
解熱剤が効けばそれでよし。
後は、全身の変化と食欲とトイレの状態を見て緊急性があるかどうかの確認です。
病気に当たりを付けて、先生に昨日からの常態の説明をして、検査をしてもらって診断してもらう。


 姫様の場合だけですが、親がいけないときはA4の紙に書いて渡します。
最近は、姫様は自分で病院に行けるようになりました。



 基本的に病院から処方されるものは余ったものを中心に使いまわしているものです。
内服薬などは、もちろん体重が変化したら勝手に解釈せずに医師に相談しています。
シップなどは・・・・・・余るんです。
そして、極力病院には行きたくないのです。
小児科では内科系・外科系混合ですし、街医者ならばほとんどがそんな感じです。
病院に行けば高確率で他の病気を貰ってしまいます。
なので、行きたくないんです。
結果的に、今までそれで困った状況になった事にならなかっただけなのか。
良いように捉えるならば、行かなかったことにより本当に必要な人が早く診察してもらう事ができたのでしょうか。



 私は健康診断以外は病院にかかっていません。
健康診断も、95kgもあるのに、何もひっかかっていません。
まぁ、先生からはいっぱい言われますが(笑

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