ガノーさんを剥く!
徹底的に剥いたのでその過程を(笑
車に乗せるのに、チェーン・クランク・シートポスト・ホイールを取ったのでいきなりこの感じに。
他のパーツを取るために、他のホイール・シートポストを挿入。
ここで、BBが「プレスフィット」ということに気がつきました。
初めてのプレスフィットBBです。
前から見た感じ。
SHIMANO TIAGRA 4600シリーズなので、シフトワイヤーが触覚のようになっています。
なんだか、シフトワイヤーが長いような気がしますが、気のせいでしょうか。
純正では、バーテープは白色です。
もしかしたら、前オーナーが巻き変えたのかもしれません。
細部が荒かったのでそう感じましたし、ブレーキアウターに違和感を感じました。
ハンドルの色がピンクなのですが・・・・・派手ですね。
どんどん剥いていきますよ~♪
中からピンク色も出てきて良い感じに。
見るのは好きですが、自分用には似合わない。
ハンドルもとっちゃいました。
こうなると、骨のような感じします。
ハンドルによって、前方からのイメージの大半が決まるのですね。
ここまで剥いてから、ステムが無いとフォークが抜けるということに気がついてしまいました・・・・・オバカダ。
自転車の裏側も少しだけワイヤーのあとがついていますが、本当に綺麗♪
プレスフィットって、断面が綺麗なのですね。
この後、FDをとりはずしました。
トップチューブの裏も本当に綺麗で、見ているだけで楽しい躯体でした。
ハンドルは、もとのやつは傷を付けたくなかったので、R3に付けていたブルホーンをつけています。
配線がそのままなのでキチャナイです。
今では、書斎の壁に放置されています。
クロスバイクからロードバイクへの乗換えでよく聞くのが、私の場合は「ブレーキをキャリパーにしたいから」です。
ただそれだけで乗換えを考えたのですが、正直、それ以上の感情がこみ上げています。
もちろん、妻からはかなり絞られました。
見つからないかな~なんていうことは甘い考えでした。
2日間ほど、今にいる間は正座で過ごさなくてはなりませんでした。
まぁ、カバンをねだられるよりも良いのですが(笑
写真はいつも加工をしていなくて、撮ったままを縮小してまずいものは消しているだけです。
そうそう、前回の純正から変わっているところは、ブレーキキャリパーです。
純正はTIAGRAではありませんが、見事にTIAGRAに変更されています。
通常はクランクとブレーキが廉価版に変更されている事が多いので、クランクが純正でTIAGRAだったので油断しました。