私見での感じです。
私は以前はＧＩＡＮＴ　ＥＳＣＡＰＥ　Ｒ３　🅼サイズに乗っていました。

最終的にはこんな感じにパーツを変更していました。
それを、昨年末にガノーさんを購入して・・・

こんな感じにパーツを移植してみました。
フレームとフォーク以外はすべて移植しました。
これくらい比較するのに最適なことはないと思います。

違いは　　　　　Ｒ３　　　　　　　　　ガノーさん

フォーク　　　　鉄　　　　　　　　　　カーボン

車　　重　　　　１０．７ｋｇ　　　　　８．９ｋｇ

位と、クロスとロートというフレームジオメトリーだけです。

　太郎君と（偶にに姫様も）堺浜を走り感じたことは、３０ｋｍ／ｈからの再加速が凄くしやすくなっていること。

Ｒ３しか知らなかったときは何も感じませんでしたが、ガノーさんに乗り始めて太郎君が３０ｋｍ／ｈ巡行をして安心しているときに直ぐに横に並ぶことができるようになり、太郎君を焦らすことができてしまいます。

素人ながら、ジオメトリーの関係でクランクから伝わる力があまりロスをすることなく速度に換算されるようになっていると考えます。

レースなどするわけではないのですが、長距離を走る際にはあまり疲れないようになるのでしょうか。

実際、堺浜では冬ということ、姫様がついてきているということもあり、１０周（５０ｋｍ）くらいしか走っていません。

私にとっては、ブレーキの整備性の改善のために乗り換えたのですが、思いもよらない効果を得ることができてラッキーです。

ただ、長距離などを走破する地力をつけるのには向いていないのかな。

だって、太郎君のスピードについていくくらいだったら楽すぎますもん。

　やはり、日常的に使う自転車は小径車で、自分に対して負荷をかけなければ体力増強にはなりません。

ガノーさんもほとんど仕上がったのでしばらくは小径車で堺浜に行きましょうか。

となると、姫様はママチャリか（笑