kawamiのブログ

息子とサイクリング時々娘と投げ釣り

太郎君の愛車「FUJI ACE 20」

  上の画像は太郎君の愛車の「FUJI ACE 20」です。


 ロードバイクいっぽくない?そうです、ハンドルがドロップハンドルではなく、真直ぐなんです。
なので、フラットバーロード?イエイエ、この状態ではロードというにはおこがましい(笑
変速機もママチャリと同じグリップシフトです。
でも、大人の基準で物事を考えてはいけないということをこの自転車から学びました。
一般的にロードバイクといえばドロップハンドルでSTIを搭載したスタイリッシュな自転車。
コレを目指すと昨日のブログの写真のようになります。

ドロップにしてみて気がついたのですが、手が小さすぎてサブブレーキがないとブレーキをかける事ができない。
バイクや自動車もそうですが、自転車も「停まる」ということは大事です。
なので、小学2年生くらいまでの子供にはフラットバーのほうが使いやすいようです。
閉鎖されたコースを走るならば良いのですが、公道を走るときにブレーキがかけづらいというのは危険です。


 私が以前ミニベロを購入した店に車体を見に行くと、赤色しかなく、太郎君の欲しがっていた青色がありませんでした。
太郎君がボソッと「青色が良い・・・・」といったのを店長が聞いていて、「この赤の自転車にするか・・・・・こちらの青いのにするかどちらが良い?」と奥から型落ちのモノを出してきてくれました。
「こっちの青!お父さん買って!!」と満面の笑みで青い方のACE20を指差す太郎君。
気に入ってくれたらそれに越したことはありません。
その日に購入して、次の週に納車されます。
と・こ・ろ・が、太郎君は買うとそのまま持って帰る事ができると思っていたようで・・・しばらくマジ泣き。
理由を説明してもまだ泣き・・・・・店長にお願いして30分ほど店の前を乗らせてもらうことで納得しました。
購入した時は年長さんだからこんなものかな。


 次はFUJI ACE 20の解体新書(笑

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