kawamiのブログ

息子とサイクリング時々娘と投げ釣り

姫様

 私の姫様はわがままに育ちました。


一人目ということでそれは大事に大事に育てられました。
石川県生まれ大阪育ち、生後半年まで母親と一緒に優しい祖父母と共に育ち、その後、やっと父親に家につれて帰ってもらえる。
10ヶ月になることにはほとんど家から出る事が無かったが、見事に「急性血小板減少症」になるが、その半年後には完治となる。
裏話ではあるが、夫婦でクリスマスパーティーをしていたときに姫の全身に鮮やかな鮮血の様な斑点ができたのを綺麗な発疹だな~と勘違いしていました。


 その後、年中さんのときに投げ釣り用の鉛付き天秤をコンセントに差し込むという事をやらかして手のひらにやけどができるが、半年後には綺麗に完治。


 まだまだありますよ~、小学4・5年生の時には左腕を骨折・・・・・5年のときには、骨折してギブスをしているときに体操服を脱ごうとしたときに袖が抜けなくて強引に引っ張ったら親指が左目の眼球に直撃・・・・・。
それまで視力が1.2ほどあったのですが、0.4位に。
一時的なものかと考えていたが1年後でも視力は戻らず・・・・・結局は左0.15(眼科での最新結果)と右が0.8という結果に。
視力に左右差がありすぎるということで小学生ながら左目だけコンタクトを使用。
これは、私自身が「左目乱視and遠視」・「右目斜視and近視」でかなり苦労して現在も苦労しているので自分がやりたかった事を眼科医に相談した結果です。
本来コンタクトは医療用具になるのと、使用上する上で細心の注意が要るので最低でも中学生からが好ましいのですが、小学校の担任が信頼できるのと立体視の関係で許可が下りました。
 今はまだ午前中のみの装着ですが、取る時は「校長室」でやらせていただいております。
初めは職員室でと連絡帳には書いたのですが、鏡(取る時に目を見るため)の保管と先生間での協議の結果、校長室でとのこと。
私が小学生の頃などは、校長室は聖域で掃除のときにしか入ったことはないのですが、今では気軽に入れるのか、学校側の配慮なのか・・・・親としてはありがたいです。

 画像は石川県の千里浜でキスの投げ釣りをしたときの写真です。
家族連れだと、車横付けのところは海水浴にもかなり楽です。


 2日目、何とかなるものですね。
明日は太郎君の事を書こうと考えています。

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