気温が暑くなるとビールの消費量が上がります。
汗をかくためか、飲んでも飲んでも酔うことはない・・・・・汗をかきながら飲むビールはうまい！

夕方にリビングでクーラーを付けずに晩酌をしていると、妻と姫様からクレームが入ります。
暑い！と。
でもね、汗をかきながら飲めるのって夏場しかないんです。

我が家ではギリギリになるまで冷暖房は要れません。
後付けの理由は「季節を感じてほしいから」です。
ホントは・・・・・・私が冷暖房の風が苦手だから。

３日前から、寝る時だけ冷房を付けています・・・・・・設定温度２９℃・・・・・・。
寝室は全員一緒です。

　５月の中旬ごろに郵便受けに「家計消費状況調査の地区に選ばれています」というない世の手紙が入った住所は書いていますが名前が書いていない封書が入っていました。

６月の初旬ごろ、調査員という方がきて「選ばれました」と言われました。
調査員は６０過ぎの男性の肩で、首から写真付き身分証を下げていました。

・調査募集範囲は完全に適当で、世帯員の状況は成人しかわからず（未成年が何人いるかはわからない）、元になっているのは選挙管理委員会に保管されている選挙名簿
・地域で１００世帯に初期案内を出して、その中から無作為に２０軒（単身＋２人以上）を抽出
・単身世帯と２人以上の割合は聞いたけれど忘れました
・初めに名を書かないのは規則（これが怪しむ原因）で、次回以降も封筒には名字だけ
・今年の６月から来年の５月までの家庭内の特定物の消費動向のアンケートに答えてほしい
・２人以上世帯・単身世帯の区別がある
・謝礼は初めの２か月でクオカード０．５ｋ・８か月後にクオカード２ｋ・最終月の次の月に２ｋ
・アンケートは紙（封筒にて送付）とネットがあり、どちらでもいいが締め切りは毎月５日

とのこと。
まぁ、面倒ではないので受ける気でいたのですが、調査員は何としてでも受けてほしいオーラが滲み出ています。
まぁ、毎月懸賞に応募して必ずクオカード０．５ｋがもらえると思ったら良いのでは？

調査員に対して快諾するともの凄く明るい顔になっていました。

素早く分厚い封筒を渡されて、中身の説明をされました。

一番の興味があるのはやっぱり報酬。

丁寧に説明していましたが、色々なブログを見ていると、説明できない調査員もいるようです。
説明できなかったら詐欺かと思われても仕方がない？

オンラインで行う時のＩＤと初期パスワード。
これをそのままアップすると大変なことになるから要注意。

これが一番分厚くて、説明書ですね。
ちなみに、読んでません（笑

その他には解答用紙と返信用封筒が２か月分。
次の来訪は７月初旬と言い残して意気揚々と次のお宅に突撃しに行っていました。

時は過ぎて７月に入り、平日のテレワーク真っ最中に見慣れない番号から電話。
スルーしていたのですが、これが調査員からだったらしい。
日曜日の夕方に突撃されました。
用件は８月以降の調査に必要な書類の配布。

今回は薄い封筒に入っていました。
まだ７月分を出していないのに、さらに上積みされるなんて・・・・・・職場でよくやられたな～・・・・・当時は殺意しかわかなかったけれど（残業代を払ってくれたからいい職場）。

こんなチラシも入っていました。
最後に、オンラインで申告したことを伝えたら、またいい笑顔になっていました。
そしてご褒美にクオカードを頂きました。

オンラインでの最終画面ですが、このような感じです。
途中の元っておいたらよかったのですが、気が付きませんでした。
完了は通知として初期に登録したメールアドレスにも届きますので、わざわざこの画面を残す必要もありません。

注意事項は、「アンケートに何も記入せずに出すことはやめてほしい」という事。
ざっと見た感じ、必ず各項目に書くことがあるように感じます。

一番モヤッとしたのが学校の授業料の欄。
授業料は新入生は４月振り込みなのですが、今は６月。
今年から収入制限が撤廃されたので、公立の授業料は納めなくてもいい！（私立は後日返還）