SANDISK SSD 認識せず
このブログを書いているPCは、PANASONICのCF-T9です。
かなり前のPCなのですが、5年ほど前からSSDに換装して快適に使っています。
PANASONICのPCはCF-W2の時から使い続けています。
「9」シリーズだけで、5台持っている・・・・基本的には、WorTです。
ゲームも動画も見ないので、通常使用にはこれで十分。
というか、HDDをSSDに交換すると物凄く快適に使う事ができます。
CF-T9のように、簡単にHDDまでアプローチできるPCにはお勧めです。
ちなみに、CF-T(W)9は、WIN10のアップグレードは、メーカーサイドでは非対応です。
私はすべてWIN10にしましたが、マウススクロールの不具合が2台出ただけです。
外付けマウスを使っているので関係ありませんでしたが(笑
先日、このCF-T9のSSDがいきなり認識しなくなりました。
ブート用として使っていたので、BIOSにもアクセスしなくなり・・・・・PCの寿命を疑ったのですが、私の中の常識通り、増設メモリを外して起動・・・・無理、SSDを外して起動・・・・BIOSにアクセスOK。
ということは、SSDが原因ということで、予備のSSDを挿入して起動。
元通りになりました。
SSDは、1月にケーズデンキNetで購入した「SANDISK製 SOLID STATE DRIVE 240GB」です。
SANDISKはデジカメ用のSDではよく使っていましたが、SSDでは初めてです。
保証が3年あるとのことなのですが、ええ、外箱と保証書を捨ててしまいました。
あるのは、ケーズデンキの封筒の中に入っている「保証書添付用レシート、納品書、領収書」だけです。
ダメ元で、SANDISKのサポートにメールしてみたところ、大丈夫だそう。
何通かメールを交わし、製品番号・領収書等(画像)・PCでの使用状況などを報告します。
中盤に、このようなメールが来て回答と添付画像を送ると、返品交換の案内が来ます。
と同時に、SANDISKの製品登録からメールがあり、製品登録されましたとありました。
サポートの方が登録してくれたのでしょう。
ここまで、名前しかメールでは書いていなかったのですが、納品書の中の住所と電話番号から私の個人情報を掘り起こしてくれていて、最終確認されました。
当たり前ですが・・・・ちゃんと見てくれているのですね。
土曜日に着払い(指定はなかったが、通常の返送なので)で送りました。
SSDの破損理由がわからなかったのでいろいろとググってみると‥‥SANDISK社製は、簡単に言うと発熱に弱いようです。
外側がプラッスチックでできていることで熱がこもりやすいということ、そのせいで接点に異常をきたしやすいそうです。
確かに、同じ使用状況なのに、今使っているSSDはすでに3年以上使っていたものなのに不具合は起きていません。
比較対象が少ないので信ぴょう性には欠けるとは思いますが、送られてきたものを組み込むときは慎重にならざるを得ません。
古いPCをSSDに替えるだけで通常使用には問題がなくなるだけいいのかもしれません。
新しく送ってきてくれるだろうSSDは、姫様用にPCを購入したのでそちらの方に使います。
中学生で専用PCは、今の時代には当たり前なのかも?
私は、小学生のころ父親のPC9801VM2という機種を、兄と一緒に使っていました。
DOSや5インチフロッピーの時代だったので、すごく懐かしい(笑
フロッピーにデータを入れると、銀色のシールを張っていた(笑
WINDOWSが発売された時の衝撃は今でも忘れられません。
現在のPCにOSを再インストールするときの手軽さも驚きの対象でした。