ファルナさんのお披露目
日曜日、春の陽気に誘われて、午前中は太郎君とキャッチボールをして、午後から近くの公園でファルナさんの最終調整を太郎君が乗ることによりやりました。
基本的には2か月ほど前にはできていたのですが、寒くて・・・・自転車に乗りたいと思う事がありませんでした。
まずは、以前のファルナさんのビフォー。
そしてアフター。
基本的コンポをCLARIS(8s)→TIAGRA(10s)
フロントチェーンリングを39tナローワイドの32tでシングル化
クランクは、SORA165mm→DEORE LX 155mm
BBはMTB用のBBーMT800に交換(スペーサーは左1枚・右2枚)。
ブレーキキャリパーはTIAGRA→105(5800)に変更。
ステムを50mmのダウンなし。
ハンドルをライザーバー→ブルホーン(360mm)
タイヤはパナレーサー クローザープラス 25c。
ペダルは道具箱の中の物から、青色のエクスペドの物をチョイス。
ブレーキは通常左前・右後なのですが、フロント部分のブレーキアウターがゴチャゴチャするので、左後・右前に変更しています。
そして、サイコン(サイクルコンピューター)の取り付け位置。
通常はステム周辺に取り付けるのですが、今回は実験的に右ハンドル先端に。
最後に、スイミングスクールなどで日没後に走行することがあるのでこいつも付けてみました。
PIAA FERRIS MINI という振動センサー・光センサーのついている発光体。
昼間・動いていない時は発行しませんが、日没付近に走行していると発行します。
自分が見る事は出来ませんが、車からの視認性は高いと思います。
今年のイベントの案内はまだ来ていないので、ガノーさんの組み立ては行っていませんがファルナさんは太郎君が暇そうだったので最終調整までしました。
ハンドル・ステムを交換したので乗車姿勢がアップするかと思ったのですが、身長が伸びていたためあまり気にしなくても良いと判断しました。
止まっているときはアップライドのように見えますが、走っているときはドロップの下ハンとブランケットポジションとの中間位です。
レースをするわけではないので45°以下だったらあまり気にすることはないと思うのですが、これから身長が高くなってシートポストを出すようになったらもっと前傾姿勢になるかな。
イベントまではあと半年あるから、それまでには昨年の乗車姿勢になるかもしれません。
今回はクランクを10mm短くしているのでその分も上がっていますが、それを差し引いても9月までには10mmは上がるという楽観的希望を持っています。
ちなみに、月曜日にスイミングスクールに行ったのですが、片道3kmの行程で私の思惑通りの走りをしてくれました。
帰りの道で、信号間900m(自動車は制限なし)でそこを40km/hで走らないと信号につかまる区間があるのですが、黄色でつかまりました。
太郎君がスイミングスクールを辞めるまでの残り1カ月間、帰り道のその区間だけをスプリント区間として信号を超えることが出来るように頑張ってもらおうかと。
その交差点を超えることが出来ると、その次の交差点(100m先)は普通に渡ることが出来るので帰宅時間が3分ほど短縮されます。
早く、ご飯を食べたかったら・・・・を出しに頑張ってもらいましょう♪
ちなみに、私は小径車で伴走しているのですが大丈夫です。
無理そうだったらガノーさんを組み立てようと思ったのですが、やはり、10km以内だったら大丈夫です。
最近は運動不足の解消のために、トップ下縛り(12t)で漕いでいるのですが、結構辛いものがあります。
単なる移動手段とするよりも、何か目的・目標を設定した方が楽しいかも。