kawamiのブログ

息子とサイクリング時々娘と投げ釣り

保健体育って何だっけ?

 今週の水曜日は妻が休みだったため、姫様だけのお弁当で済みました。
1人前と2人前と、作る手間は変わらないのにな~。
今回のは、またしても豚肉を使った、豚ソテー。

相変わらず、卵焼きは下手糞です。
オムレツだったらフワトロにできるのに、お弁当では作れないのと、我が家の家人達はその良さを分からず、不評という事実。
作るのが難しいのにな~。



 太郎君の小テストが返されていました。
笑いながら妻が持ってきたのがこれ。

どうやら、保健体育の小テストだったよう。
最近の小学生はしっかりと勉強しているんだね~。
こういう性の事は、体育館に学年で集まって男の子用は全体で、女の子用は女子だけでスライドを見た思い出。
なので、私は女子が生理用品を使うという事を中学1年生までは知ることもなく、知った切っ掛けが同級生が落としたものをポケットティッシュだと思って気軽に拾って渡したら・・・・・ビンタをされて泣かれた・・・・・。
2時間ほど女子に囲まれて恫喝されていた・・・・正解は見ないふりをする事らしい(知らんがな)。
 
 まぁ、そういう事は置いておいて、問題は小問(2)の部分。
思春期に起こる心の変化・・・・の事についての事だけれど、太郎君はなんてことを書いてくれたんだ。


いや~、反抗期になって暴力を振るうようになったら・・・・・親子喧嘩ができるな~なんて感じで幼少期から話していたら、トラウマになってる?
トラウマになってもいいが、どう活かしたいかを問われているのに、爆弾発言をしないでくれよ。
どれだけ暴力親父と思われているのか・・・・・。


 姫様の時はなんだかおもしろかったけれどな~。
毎週木曜日だったと思うけれど、保健体育の授業があった日に一緒にお風呂に入っていると、保健体育の授業で習った事を一生懸命になって私に教えてくれていた。
性の問題はどうやって教えようかな?と思っていたら、4カ月間くらいの間、自分から進んで私に話しかける・・・・。
姫様曰く、このことは人生の黒歴史らしい。
親としては、何時、性交渉の事を話すのかとドキドキしながら聞いていたんだけれど、それは教えないのな。
終盤になって姫様が私に聞いたことは「お父さん、受胎するのに必要な精子はどうやって体の中に入ってくるの?」だったから。
そこから教えていると思っていたから、思わず「精子はコウノトリさんが運んできてくれるんだよ」と誤魔化してみた・・・・が、姫様が自分で黒歴史だと認識している以上、理解してくれた・・・・・・と思う。



 先日、母親が近畿中央病院に通院して、10月13日に入院、同月18日に手術すると決まったらしい。
病名は肺腺腫瘍。
新型コロナ禍になり、ワクチン接種時期になり、肺活量の問題があり、色々な問題が重なった結果、1年ほど手術が延期されていました。
肺腺腫瘍自体、悪性の可能性が10~15%であり、仮に悪性であったとしても死に直結する可能性がかなり低いものです。
それと、近畿中央病院自体が、実家から歩いて20分くらいしかかからないので、母親だけで通院していました。
周りの患者さんは家族が付き添ってきているらしいですが・・・・・・治療法も確立していて、生存率が90%を超えるとなると・・・・医師にお任せです。
と考えていたら、医師の方がオカンムリなようで、入院後に直接、呼び出しの電話を頂けることに。
肺癌とかだったら慌てるけれど、肺腺腫瘍だし近畿中央病院だしな~。
でも、1回は行っておかないといけないか。
入院の時は付き添うし、手術の時は・・・・・先に予備の同意書を書いておいたら要らなくないかな~・・・・・我が家からも自転車で10分ほどなんだけれど面倒だな~。
大阪労災病院で胆石が溜まった胆のうの除去手術をした時は30分ごとに居場所確認をされた・・・・最近は過保護なのか?
入院という事は、汚れ物を回収して洗わなくてはいけないから妻にお願いしないと。
妻も付き合っていた当初からやっているので慣れたものかもしれない・・・・・。
取りに行くのは姫様と太郎君で十分だろうな。
私は・・・・・雨の日に取りに行こう!(雨よ降るな)

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