kawamiのブログ

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XLAB SUPER WING

 先日購入した、トライアスロン専用エアロアクセサリーのXLAB SUPER WINGを組み立てて、サドルに取りつけてみました。
このSUPER WINGはカーボン製とアルミ製があり、私が入手したのはアルミ製です。



 最初に注意しないといけない所は、商品パッケージ内に組立説明書が無いということ。
メーカーHPにも、組立説明書はありませんでした。

ネジなどだけなので、自力で解決しなくてはなりません。
なので、私の組み立て方法が間違えている可能性があります。



 パッケージから出しただけだったら、細い方の穴にタイラップが通っています。


初めに、タイラップを切るところから始めなくてはなりません。

切ると、形が戻ります。


完全にいい塩梅まで形がも撮らないので、アルミという事で少し広げます。
その後、ちょうど真ん中に型崩れ防止?の棒を入れます。

アルミ製なので、こうやって補強を入れないと潰れてしまう?


その前に、ネジ類の紹介を。

気を付けることが、2種類あるネジ(4本×2種類)とワッシャ類と右端のギターピックの様なステンレス板?
新品だったはずなのに、少し部品が足りないと思うのは私だけ?


この補強の所は短いネジを使用。

頭の方に平型ワッシャを入れておく。
右側の4連穴はボトルゲージホルダーを留めるための穴。
今回は取り付けないので、そのままにしておきます。


最後に、サドルレールへの取付。

ここが一番悩みました。
本体の素材がアルミという事で、変形・摩擦に弱いと判断して補強材がいると思ったのでギターのピックのようなステン製?のを付けてみました。
最初は、外側に付けたのですが、見栄えが悪くなったのと何か違うような気がして内側に入れると、サドルレールと本体との遊びが無くなりしっくりきました。
ねじを締める時には、頭の方に外側にギザギザが出ているワッシャ(正式名称不明)を入れています。
ちなみに、内側にギザギザがあるワッシャもあるので要注意。



最後に取付角度

サドルレールの一番後ろで3つの穴の真ん中で止めると少し?尻下がりになります。


尻上がりにするために下の穴で止めて・・・・・写真を撮ったのですが、あまり変わらない。
理由がわからず、こんなものかと思っていたのですが、写真を縮小加工しているときに取り付け位置がシートポストギリギリになっていることに気が付きました。
取付位置をサドルレール後部に持ってくると

少し写真の角度は違いますが、上向きになりました。
良い感じなのかな?
これにボトルゲージを2個を付ける予定なのですが、何を付けるのかは未定。
他人の口コミを見ていると、付けるボトルゲージによりボトルが飛び出る可能性があるらしい。
しっかりとホールドしてくれるボトルゲージを考えないと。
それと、FOURIERS SADDLE BOTTLE CAGE ADAPTERもありますが、こちらにはサドルレールに取り付ける部分のボルトにゆるみ止め処置がされています。
もしかしたら、ロングライドをする際にはこちらにもゆるみ止めを塗る方が安心できるのかもしれません。




 新型コロナの影響で、ツールド能登は開催されていません。
私のガノーさんもOH途中で壁にかかりオブジェと化しています。
申込用紙が届いたら組み立てようと思っていたら早2年。
早いモノです。

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