先日、実家近くで２件の家事がありました。
先週から寒波が到来して、空気が乾燥したところにストーブを出したからか・・・・。
実家の近くは家事が少ない地域だったので、少し驚いています。
実家は、ストーブではなく床暖房はなので、コンロの取り扱いにさえ注意していたら大丈夫かな。
最近は、母親の体調が思わしくないので、こちらで調理をして運んでいます。
使うのは電子レンジだけ・・・・・。

　１２月３日９時２８分に、和歌山県御坊市を震央とする地震がありました。
堺市でも、２～３の震度があり、尚且つ、揺れている時間も２０秒ほどと長かった。
私は、横になっていたのですが、初めはグランとし、それからユッサユッサとなり、最後にグラングランという感じです。
少し、阪神大震災を思い出してしまいました。
　同日６時３７分に、山梨県東部を震央とする地震もおこっています。
東に問題震災以来、地震が多くなっていると感じるのは気のせいなのだろうか？
次に繋がる地震の前触れなのか、東日本大震災に関係する地震なのか。
地震学者でもなく、一般人にとっては複数のプレートが重なる日本における地震の理由など理解できません。
しかし、理解できないからと放置するのではなく、地震と手の届く範囲内の安全だけは担保しておかなくては。

　親父・・・・・とうとう、自分が言われるような年齢になったな～と思うこの頃。
良い親父なのかどうかもわからない。
ただ、太郎君からは恐怖の大王として君臨している存在らしい（笑
最近、そんな太郎君に分数の掛け・割り算を教えようとして、回りくどいけれど約数から教える羽目になりました。
約数・最大公約数・最小公倍数・・・・・私の見た感じだと、これらをやってからの方が分数の計算は一気にやりやすいはず。
１日に３００問程度をやっておけば脊髄反射でいけるかな～？と思ったら、太郎君は間違えるのに、自分なりのやり方（手抜き）をやるから怒られる。
結局、太郎君に関したら、私が怒るときは自分がやらかしたとき。
　私はかなりの頻度で太郎君を怒ります。
そんな太郎君が持ってきた冊子がこれ。

小学校で配布された１０ページほどの冊子。
今回の物には、「新型コロナウイルス差別」や「インターネット上の人権侵害について」などの記事ありますが、太郎君が意気揚々と見せたページは・・・・・

「子供の人権侵害について」です。
下の部分は体罰例？

なんだか、極端だと思ってしまいました。
というか、右二つを言わなかったら、場合によっては子供は発奮しないと思う。
時と場合により、前後の言い方により変化すると思うんだがな～。
　太郎君は意気揚々と持ってきたので、内容を精査し、私に逆らったらプリントを倍にするという罰則が追加されて・・・・・半泣きで「見せるんじゃなかった」と嘆いていました。
ただ、親としたら、自分の状況を考えて行動するという事は良いことなので「成長したな～」と感心していました。
姫様も、４年前に同じように持ってきて同じような返しをされているので、今回の太郎君とのやり取りを生暖かく見て、結論が出たときには笑っていました（笑
姫様の場合は、私の人権は～から始まってかなり長い話し合いになった記憶があります。
姉弟ともに同じ行動をするという事は、同じように育てられているという証拠？
日常の疑問や難問は、直ぐに解決できるものと時間経過とともに解決できるもの、さらには、解決できなくても自分の行動などで改善できるものがあるので子供たちには頑張ってアガイテもらいたいものです。
職場でやると「パワハラ」になるかもしれないな～♪