先には何がある?
学校の休校措置をはじめ、行政から社会全体に向けてあらゆる「要請」が行われています。
原因となっている「新型コロナウイルス」は粛々と勢力を拡大しているようです。
私的に不思議に思っていることは、現状では以下。
①新型コロナと一括りにしているが、実際は何種類あるのか
②PCR検査の精度はどれくらいなのか。
③抗体を持ったからといって安心していいのか
④抗体の有効期限はどれくらいなのか
言い方は悪いが、新型コロナの収束は
①全人類が1回は罹る
②特効薬ができる
③抗体ができる
のどれかだと思う。
天然痘のように1度抗体を持つと生涯安心できるもの、インフルエンザのように短いものがある。
邪推ではあるが、インフルエンザというのは遺伝子レベルでは同じものは流行していないのではないだろうか。
常に変異しているのでは・・・・・私は研究者ではないでわからないが、今回の新型コロナウイルスの情報を見ていると邪推してしまう‥‥。
今回の新型コロナウイルス、武漢で流行している時には「2つの種類がある」とされていました。
先週のアメリカ(何州かは失念)の発表によると、遺伝子レベルでは「3種類」確認されている。
種によりどういう違いがあるのかはわからないが、武漢の時には、未確認情報ながら「潜伏期間が25日(位だったはず)」の患者もいたらしい。
中国の武漢から始まっただろう(十中八九)新型コロナウイルスは、過去のスペイン風邪と同じようになるのか、過去の教訓から、ある程度の封じ込めができるのか。
隣人が次に会うときに顔を見せないということは・・・・・・あって欲しくはない。
批判ではないのだけれど、厚労省や医師会は・・・・・・小規模病院や個人病院を臨時的に再編して指揮を執ってくれたらいいのに。
窮状ばかり言うのではなくて、医療コンサルタントもいるのだから・・・コンサルタントも、こういうときに提言してほしい。
さらに、学校の対応も・・・・・教科書や補助材を配るのに朝と夕方の1時間ずつというのは短すぎ・・・・。
学年や出席番号等での割り振りをして欲しいものだ。
我が家の太郎君と姫様は元気にしています。
新学期が始まり、姫様は教科書があるので暇つぶしに読んでいます。
太郎君は、参考書を中心に・・・・姫様が使っていた教科書を暇つぶしに読み、漢字の習熟と算数の研鑽に励んでいます。
授業がないので、姫様の勉強は私が・太郎君の勉強は姫様が教えています。
太郎君の勉強を姫様が教えることは、姫様自身の熟考にも繋がると思うので良い経験です。
太郎君が午前2時間・午後2時間、姫様が午前3時間・午後2時間・夕方1時間・夜2時間。
日の出ている間は基礎、日が沈むと応用と割り振っています。
また、困った問題といえば、姫様の教科書の練習問題等の答えがないので私がやらなくてはならないということ。
姫様のやるスピードが速くて・・・・・・私も、中学1年生の数学の教科書をすべて読破して、問題を全て起き終わりました。
多分、姫様も学校が始まる前には全て終わるのでしょう・・・・・・・。
そりゃそうだわな、中学受験を経験したら中1の問題は簡単だよな。
でも、答えがないのがいただけない・・・・・・。
暇つぶしになっていいのですが(笑