幼虫がゴロゴロ
kawami家では、犬猫を飼うことはなく昆虫を飼っています。
といっても、自然界で捕獲したものはその日のうちにリリースをし、ペットショップで売っているものは見るだけ。
毎年、この時期にホームセンターコーナンでカブトムシの幼虫を配っています。
その幼虫を土の中に入れておくと・・・・・6月末には勝手に成虫になって出てきます。
一昨年までの物は血が濃すぎたのか・・・・最後はうだうだになったのでリセット。
昨年、新たに頂いてきた2ペアが卵を産んで16匹の幼虫が越冬しました。
温かくなってきたので土替えです。
越冬前の状態は2令位だったのに3令ほどの大きさにまで成長しています。
飼育日誌を付けているわけではないので、幼虫は見るたびに大きくなっています。
大きな虫かごから土を取り出しつつ・・・・・幼虫を蓋に避難させて・・・・
土を入れ替えてその上に幼虫を等間隔に並べたら・・・・・
勝手に潜っていってくれます。
これを2セット繰り返して・・・・・おしまいです。
5月の中頃にもう1回土替えをしたら・・・後は放置でカブトムシに(笑
左の個体はすぐに入ろうとしています。
いや~、昨年は4匹で今年は16匹・・・・虫かごは4つしかないのですがどうしましょう?
新型コロナウイルスの猛威は凄いです。
NY原油の5月物が「1バレル=マイナス40ドル超」になったらしい。
これは、先物市場のお話で、5月物とは、5月に現物(原油の場合は原油)を客に渡すという意味です(超簡単にね)。
先物市場は・・・・・個人・法人の投機筋や商社や企業などが参入しています。
バブルのころ、小豆の先物で‥‥とよく聞かれたあれです。
1バレルとは159Lのことで、原油は精製して初めて工業製品等に使う事が出来るので、そのままでは使い道はありません。
また、受け渡しは指定されているのでそれまで行く費用・受け取る容器?(タンカー等)・分離設備などを考えると・・・・・投げ売りしたのでは?
私の知り合いで昔(30年ほど前)、金の先物をしていた人が現物でもらっていましたが、金だから簡単にできたことでしょう。
原油になると・・・・・投げ売り・・・・・お金を払ってでも処分した方がましだったのか。
目下のところ、飛行機の運航が目につきますが、すごいことですよね。
邪推してしまいますが、偏西風などの世界の風にも飛行機は影響を及ぼしたりして……。
日本では、非常事態宣言が出て広域の感染拡大防止路線がとられています。
封じ込めとは、マクロでは家族感染、さらには町内感染に絞られるということ。
非常事態宣言を早めに解除すると・・・・・再び広域感染の恐れが出てくる。
見極めが大事ですよね・・・・・・現状で5月6日に解除できるの?
政府が補正予算内で、全国民に対して10万/人を配ると言っています。
これって、個人に対する救済措置なの?経済対策なの??
メディアやネットで発信している人たちはどちらと考えているのだろう??
我が家では、個人が消費しての~という趣旨で太郎君と姫様には説明しています。
もちろん、主観によって捉え方が違うのは理解しています。
公園は屋外だから感染リスクがない・・・・・と考えている人が多いようですが、感染リスクが低いだけで・・・・テレビで見るような感じで人が集まっていれば・・・・。
あと、新型コロナウイルスの患者さんが回復して・・・・証明カードなるものを求めているそうですが・・・・こういった人ってウイルスが体内に入っても発病しないだけで・・・・ウイルスを数日だけれど保有している可能性があるのでは?
抗体を持っているから自分は安全だから・・・・・1週間後に体内に入って数日間だけ他の人と・・・・。
考え過ぎかな~。
今は、新型コロナ患者を抑制して、病院を機能不全にさせないことで全体の死者数を抑制することが大切なのでしょう。
ながびきますな。