自転車をいじってよく聞かれること。
駐輪場などで妻や姫様の自転車の修理や補修をしていると近所の方に言われること。
「いつも綺麗にされていますよね~、ご家族の方が羨ましい~」
「うちの主人はやってくれないのよ~」
などはいいほうですけれど、井戸端会議のようになるのは勘弁してほしい。
基本は、お店に持って行ってもらった方が安心するのでは?(笑
ママチャリの修理は「パンク」と「タイヤ交換」と「チェーン交換」までは自分でしますが、後は臨機応変にお店に任せます。
その他は、悪くなる前の交換と補修ですね。
雨ざらしにして錆びさせない限り、ママチャリは20年は持ちます。
妻のブリヂストンの自転車は20年前に購入したものです。
今でも、職場まで行くために現役で活躍してくれています。
交換は、前輪をハブに発電能力のあるものを姥捨て山で拾ってきて交換したくらいです。
太郎君の自転車をいじっている(OH以外の時は基本的に外)ときは
「本当に好きですね~」
「うちの主人はロードバイク(カーボン製の600k)を購入しても、店から家まで帰ってきただけで・・・・」
「自転車で走らないのですか?」
好きでやっているわけではなく、太郎君が目的を達成できるようにベターを考えていると色々と試してみたいパーツが出てくるの!
さらには、早朝から午前中に走りに行って(大体60kmくらい)、夕方にメンテナンスするのがルーティーンになっているので・・・・・ほっといてくれ(笑
あなたのご主人が何のためにロードバイクを購入したのかはわからないが、乗らないのならば頂戴(笑
ロード用の洋服、装備品一式、ペダルはピンディング・・・・・・お店を喜ばせるような買い方をなさって・・・・・がちがちにこうでなくてはならないと暗示をかけると・・・・・初心者が自分で敷居を高くする要因をすべてコンプリートしていますな。
ええ、いつも心の中で思っているだけです。
本当に思っているのはもっとひどいことで「ばっかじゃね~の」と・・・・。
ダークサイドは心の中だけで、体の外に表現してしまうとどこかの政治家のように責任を取らされかねなくなってきます。
でも、ロードバイクを乗るのには「ヘルメット」はあった方が良いと思いますが、サイクルジャージ等のものはどちらでもいいと思います。
だって・・・・・恥ずかしいじゃないですか(笑
ヘルメットは、オートバイを乗っているので実感しますが、自分を守ってくれるものです。
まぁ、「法整備化されていないので要る・要らないは成人が決めればいい」と思っています。
ちなみに、13歳未満のお子様は・・・・・もしもの時に保護者の過失と本人の過失が問われてくるので必ずさせます。
太郎君はロードバイク用と普段用の2個(値段が5倍ほど違う)、姫様は小径車用(10kくらい)を持っていて、付けています。
過去の判例などで、子供単独での事故に、親がどこまで自転車の事を教えているかの客観的事実として「ヘルメットの着用」の有無がありました。
ちなみに、オートバイの整備などをしていても同じように声をかけられます。
オートバイの時は男性の方が多いかな。
近所付き合いをするにはもってこいなのです。
一番びっくりしたのが、太郎君の同級生だと思うのですが、太郎君のACE20をその人の子供のために譲ってくれと言われたことです。
子供同士の交流もない(同級生は女児童)し、親同士も面識がない・・・・・。
さらには、無料でということをか持ち出してきたので、満面の笑顔で「現状で70kならばいいですよ~」と言ってあげたこともあります。
しばらく粘着されましたが、ACE20はオクに流したので実害はなし。
というか、相手方の方が実害があるかと・・・・外で話していたから・・・・・近所の噂・・・・校区内での噂になっていました(笑
スプリントでも、ロングライドでもよい車体に仕上がっていたので、交換部品込みだと70kは安いと思うのだけれどな~♪