終業式・・・恐怖の通知表(笑
7月19日は小学校の終業式だったようです。
仕事が終わり、帰宅すると子供たちが神妙な顔で並んで待っていました。
何事?と思いましたが、「通知表」を差し出されました。
最近の通知表は、昔のように単純に5段階評価ではないのですね。
各項目があり、「良くできる」「できる」「頑張ろう」となっています。
姫様は、全てが「よくできる」ではなく・・・・・まぁ、全体的に何個か「できる」がありました。
こんなものでしょう。
太郎君は・・・・・・・・・・がっつり怒りました!
太郎君は、テストが100点だったら何をして良いと考えているようです。
態度のところで・・・・・・・。
はい、親の前では良い子ですが、学校ではハッスルしまくっています。
でも、ひとつだけ納得のできない事がありました。
妻曰く、担任に「今回の通知表は覚悟しておいてください。かなりキビシメにしました」といわれたそうです。
私の納得できない点は「キビシメ」というところです。
昔から、通知表は「客観視」をしてつけているものだと思っていました。
太郎君の行動が招いた結果ですが、わざわざ言う?
太郎君は、夏休みは義実家に行くのですが、いっぱいの約束事と試練を与えました。
義実家にも協力を仰いでおいたので・・・・・やって欲しい。
姫様も太郎君も夏休みの宿題のドリルやプリントは全部終わったそうです。
我が家のお約束は、長期休みの宿題はドリルやプリントはその日のうちに終わる。
夏休みには自分たちで課題をつくって達成する。
姫様の今夏の課題は堺市内のミュージアム等をめぐって見聞を広めるそうです。
学校からこのようなものをもらったので考えたそうです。
姫様曰く、みはら歴史博物館と堺伝統博物館と堺市博物館が手こずりそうとのこと。
ちゃんと理解しているようで安心しました。
どんなレポートになるか(笑
太郎君は、金沢市にある卯辰山に自転車で足を1回もつかずに登るとのことです。
卯辰山には途中、花ショウブが植えられているところがあるので、そこまでで良いということになりました。
その代わり、毎朝義父が金沢城址に散歩に行っているので、週に3回、兼六下から兼六園までの上り坂を2往復するようです。
こちらも、自分なりに考えていたので安心しました。
生徒・学生にとって有意義な夏休みなりますよう。
というか、夏休みって羨ましい。