kawamiのブログ

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新型コロナワクチン

 新型コロナワクチンは、各製薬会社の研究開発が青い実を結んでいます。
通常の新薬開発の段階の待ち時間・治験数・資金の即時投入などを最低限・最優先にした結果なのかも。
青いと表現したのは、通常のワクチンとは違い副反応・副作用の割合などを緩くしている可能性があるから。
それでも、一昔前のワクチンとは全然違う事は理解できるはず。


 新型コロナワクチンを接種する可否。
結構議論になっています。
何故議論になっているのでしょう?
私なりに感じているのは「開発期間が通常の1/10ほどなので安全性が担保されていない」事と、「新型コロナに罹患していないので現実味がない」事であろうと思う。


新型コロナワクチンを接種しなかった場合。
ワクチンを接種したからといって、必ず抗体を持ち、発症しないとは限らない。
インフルエンザワクチンを接種したのにインフルエンザに罹患したと同じ論理なのだが、こういうものは、接種前からはわからない。
抗体の有無は、抗体検査にて判別は可能。
一番危惧するのは、ワクチン接種をした人が半分を超えたとき、経済活動が復活し、人の往来・長距離移動・国家間移動が元通りになった時、摂取して抗体を獲得した人は「感染しないか重症化しない(しづらい)」のに対し、摂取していない人は無防備で新型コロナウイルスの蔓延した中に放り出されることとなる(可能性がある)。


ワクチン接種後・・・・・任意接種だった場合の1回目が終わった時から、マスク・換気するという事が減少するのかもしれない。
脅威が去ったり、減少した瞬間から忘れ去るのが人間だったりする(喉元過ぎれば熱さ忘れる)。
そのような状況下になって、自らが感染し、後悔してからでは遅い。



 新型コロナの後遺症


 私が、新型コロナに無知であったころ、基礎疾患がないので通常の風邪と同じと捉えていたので「直ぐに感染して免疫を獲得できたらいいな」などと考えていました。
武漢の感染者の情報、感染者のその後の情報などが言われ始めると考えは一変。
「絶対にかかりたくない」と考えるようになりました。


後遺症は「味覚・嗅覚障害」「脱毛」「呼吸器異常」「関節痛」「倦怠感」「頭痛」など多岐にわたります。
原因はわかっていません。


原因はわかっていませんが、素人ながらに思い当たるふしは「PCR等の感染検査では頭部付近からの検体接種」しかしていません。
昨年の武漢での新型コロナの患者の解剖記録で、解剖体は完治診断後に容態が急変し死に至った方でした。
結果的に、全身から新型コロナウイルスが確認されたと。


中国の発表だから信憑性が・・・・と考える人もいると思います。
私も・・・・・というか、情報が少な過ぎるのも合わせてもう少し情報が欲しいところでした。
その後も、同じような情報と、血管内にも侵入していくことが発表されて初めて武漢での火防記録の信憑性が高まりました。


もしかしたら、後遺症と言われているものは、全身に回った新型コロナウイルスが悪さをしているのかもしれません。
後遺症の残った患者に対して検査をできるのかというと・・・・・難しいでしょう。
どこにウイルスが残っているのかわからないのに、生検を・・・・となるとね。


さらには、PCR検査の正確性の問題もあり確定はされません。



 私自身の新型コロナに対する不安はこんなところでしょうか。
姫様と太郎君にワクチンを打つことが出来たら打ちたいかと聞きました。
太郎君「打ちたい」
姫様「注射が痛いから打ちたくない」
うん、こんなもんですよね。


私たち夫婦は打ちたいと考え、妻は職場で既に回答しているそう。
妻は初期に摂取できるが、私は通常・・・・・・子供たちは年齢で除外。


もう少しした近未来において、現時点よりも安全性等が担保されたワクチンが出てくるのかもしれない。
そんな状況になるように切に願う。

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