世論的には、オリンピックを開催することに関して批判的な記事やＳＮＳが多い。
オリンピックだけではなく、それ以外でも批判・攻撃的な記事や投稿が目立つ。
新型コロナが蔓延して、人の心がすさんだのか？その人の本心が現れたのか？というような感じで見ているこちらとしても本当に参ることが多い。

　新型コロナが蔓延して、外出を制限していると娯楽というものは１．５年間になると一通り何回もやって飽きてしまった。
そんな中でのオリンピックなのだ。
私の友人達で新型コロナの治療を行っている医師・看護師などもテレビで見ることができて楽しむことができるから歓迎している。
ただ、残念がっていたのは、オリンピックがあるとわかっていながら、個人単位が自分を優先している人が多かったということ。
それを諫めなければならないメディアや有識者が国民に媚びた発言しかしなかったこと。
結局は、自分たちがどういった私生活を送り、どういった仕事をしているのかという事を理解してくれていない。
表面上は「医療従事者に感謝」とか言っていたが、結局はパフォーマンスだけで、行動では示してくれなかった・・・・・・と言っていた。
現場の医師は、治療だけではなく、症状に応じた治療計画、計画を立てるための治療法の精査、治療法を知るために論文や国内外の治療結果等の精査等々で忙しいらしい。
主に看護師が前線に出る理由は前述の通り、医師には医師の、看護師には看護師の出来る事がある。
別に、医師がさぼったり、リスク管理上でそういったシフトになっているわけではない・・・・とのこと。
　そんな中で、オリンピックがあり、テレビ等で流れているのを耳に入れたりすることで、モチベーションが上がったりする。
観戦者が沸き起こす拍手や喝采もそうらしい。
物凄く残念がっていたのが印象的だった。

　昨日、金沢の義両親が個人病院で新型コロナのワクチンを接種した。
もう終わっていたと思ったが、昨日で２回目。
さらに、ワクチンが定着・・・・抗体が万全になるのが２週間後。
２週間たったら、太郎君を預かってくれないだろうか？
無理かな～。
石川県も徐々に感染者数が増加しているからな～。
石川県、金沢市は観光に力を入れているから、住民が頑張ったとしても外部からウイルスが流入してしまう。
石川の近県よりも感染者が多い理由としてはそういった事が関係しているのだろう。
義実家は観光地から近いので、義両親がどういった判断をするのかが気になるところ。

　そろそろ、学期末が近づき、通知表の時期。
太郎君はソワソワ、姫様はマイペース。
太郎君は落ち着きがないから損をしている部分があるが、おおむね通知表には賛同できる。
姫様は・・・・・・・・・・・・通知表で突っ込む事は出来ないんだよな～。
突っ込むことができそうなのは副教科の体育。
安定の３ＯＲ４。
なんだかな～。