３ヵ月ほど前に激遅（０．５ｍ／ｓ）ＡＤＳＬから光回線に変更して、９０Ｍ／ｓ出たことに気をよくしていました。
なんじゃかんじゃと言い訳？して、以前よりも早くなったことを喜んでいたのですが・・・・他の人からしたら遅いらしい。

日常的には困ることがないから気にしていませんでしたが、週末に携帯から測ってみました。
携帯から測る気になったのは、テラスでのんびりしていた際にゲーム内でのダウンロードが遅いと感じたから。

結果は、３２０Ｍ／ｓ。
誤作動かと思い、姫様と太郎君の携帯でも測ってみましたが・・・・平均的に３００Ｍ／ｓは出ていました。

　ＰＣでは９０Ｍ／ｓ、携帯だと３００Ｍ／ｓ。
何が違うかと考えると、ＣＰＵを始めとするハードが違うからなんだろう。
ＰＣはＰＡＮＡＳＯＮＩＣのＣＦ－Ｗ９。
１０年以上前の機種だから・・・・・遅いのだろうか？

しかし、実際に９０Ｍ／ｓ出ていると気になることはないのですが、これって以前が激遅（０．５Ｍ／ｓ）だったからか？
私の感覚がおかしいのだろうか？
まぁ、気にしないのですが。

　先日、全労災に保険金請求の書類を出したのですが、職員の型から電話があり「保険金給付の事務が書類の殺到で遅れていて、現在は弊社に到着してから口座への着金まで１カ月ほどかかってしまいます」とのこと。
通常であれば１０営業日以内を標榜して、実際には４営業日以内に着金しているとのこと。
新型コロナの自宅療養者まで給付対象になっていたので、第７波で給付対象者が膨大になり事務処理のキャパシティを越えているらしい。

というか、第７波のように陽性者と自宅療養者が増えると・・・・・波が来るたびに支出が多くなって保険会社が破綻するのではないだろうか？
どう考えても、収入である保険料よりも支出である保険金の方が（第７波に限っては）多い。

我が家では感染者は出ていないけれど、出たと仮定していくら出るか。
妻と私・・・・・・３５０ｋ×１０日
姫様と太郎君・・・１２０ｋ×１０日
平均的な日数だけれど、馬鹿にできない金額になる。
これは、生命保険だけの仮定保険金額。

先月・・・・・９月２６日以降に診断確定された陽性者の保険の取り扱いが変更になった。
保険会社はこれで一息つくことができるのか？
とあるブログには、この変更で保険金が貰えないからと首相批判までしていたブログがあった。
面白い論法だったが、結局は自分が数日差で貰えないことを題材にしての批判なんだろう。
人それぞれだが、人それぞれなんだが・・・・・・。