kawamiのブログ

息子とサイクリング時々娘と投げ釣り

いらっしゃいませ、ガノーさん

 ロードバイクのメーカーというか、自転車を作っているところのメーカーはほとんどしりません。
両手の指で数えられるほどしか知りません。



 ガノーのHPから頂きました。
 今回私が購入したロードバイクのメーカーは「GARNEAU」といいます。
はっきり言います、なんて読むのか解りませんでした。
答えは「ガノー」。
ルイ・ガノは聞いた事がありますが、ガノーは聞いた事がありません。


ネットで調べていくと、ルイ・ガノの一部にガノーが含まれているようです。
簡単に言うと、ホビー用にルイ・ガノ、ガチ勢にガノーを展開しているようです(異論はあります)。



 いつもながらの悪いくせで、車体の状態のみの情報で決めてしまいました。
GARNEAU LGS-RHC 460mm 2012年
が、正式の公称のようです。


中古で購入しました。
状態は、純正で全然走っていない・初期タイヤもひげが残っているほどな状態でした。
本当に欲しかったのはこれではなかったのですが、縁があって私の元に来てくれました。
新車時の書類も頂いて帰りました(新車ではないですが)。

前所有者さんには感謝です。


 家に持って帰る前に、いつものお店ですでにチェーンを外してもらいました。
車に積み込むときはクランクを外して・・・・自宅に戻ったときにはこのような状態に。

 自宅に運び込んで、解体しているときに写真を撮っていないことに気がついて、手ごろなものを挿入して撮ったガノさんです。
解体前の写真は・・・・・売主さんのところにありました。
勝手に拝借・・・・・私が購入したから良いのかも?肖像権が私に移ったと認識します。


私が受け取る前の写真です。
受け取ったときにはチェーンが外されていました。

トップシートのサイズシール。
綺麗に残っています。


RD(リアディレイラー)とスプロケット(10s)、そしてチェーン。
綺麗なままです。


TIAGRA(10s)のクランクとFD(フロントディレイラー)。
クランクの刃もほとんど削れていません。


前後のタイヤとリアブレーキ。
初期タイヤなのに全然減っていない・・・・。
それどころか、7年前のタイヤなのにやわらかさを損ねていませんでした。
ただ、このタイヤで走ろうとは思いませんが(笑
保存するときの緩衝材とさせてもらいます。


 全てが純正なのですが、全ての写真の中で1つだけ純正から交換されているものがあります。
何か解る人はいるかな~?
ちなみに、私は受け取った翌日に公式HPを見ていたときに気がつきました。


 
 正月は自転車を触らないので、もう少し引っ張ろうかな。
ALL TIAGRAのロードバイクがどのようになるのか?
もう少ししたら全てのパーツが揃うので考えながら組んで行こうと思います。
ただ、見た人が「はい?」と言うこと間違い無しです(笑

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