kawamiのブログ

息子とサイクリング時々娘と投げ釣り

ロードバイクを組み立てよう ⑦

 このシリーズはいつまで続くのか?
書いている本人にすらわかりません(笑


 やる前に、2週間ほど前から探していたボトルゲージホルダーが見つかりました。
ガノーさんには色的に合うかと思っていた物だったので安心しました。

さらには、シートチューブの所に携帯ポンプを装着。
この携帯ポンプ、MTB用のやつです。

しかも、GIANT製だし・・・・・節操なく色々なメーカーの物を利用します。


 この携帯ポンプ、意外と便利でバルブが米式とフレンチに対応。

右下のホースの先に着けるアダプターにより変わります。
さらには、ホースが出ているので空気を入れているときに楽?

私のはMTB用ですが、ROAD用もあります。
違いは、ROAD用がハイプレッシャー(160psi)対応で、MTB用がハイボリューム(140psi)対応らしい。
ROADでもMTBでも、携帯ポンプだけで適正空気圧にしようとしたらどれくらいポンピングしなくてはいけないのだろう?


 仮にパンクしたとして、携帯ポンプで何百回もポンピングして空気を充填すると想像したら、それだけで疲れる。
私は、携帯ポンプで軽く入れて、チューブがリムとタイヤに挟まっていない事を確認し、最後にはCO2ボンベで一気に入れようと考えています。
CO2で空気を入れるデメリットは、抜けが早い・・・・らしい。
CO2ボンベを使うときは緊急時の応急処置なので、できるだけ早く通常処置をすることが肝心・・・・・だと思う(今までそういう機会が無いから想像)。


 一応、クランクを付けて干渉しないかどうかの確認をしてみました。

確認だけなので、付け方は適当です(笑
ボトルゲージも、色的には会うかな?
こちらはキャノンデールの・・・・・本当に節操がないな~。


 問題は発生しています。
ボトルゲージの間隔が狭いので、ボトル同士が干渉します。
底が当たってしまう・・・・・多分、落ちることは無いと思うのでこのまま行こうかと考えています。
 それよりも、これでボトル4本+1本(ファルナさん)体制になったのですが、ボトルをそんなにも持っていません。
これは買わないといけないかな?


 その他にやったことは、フロント。

ハンドル部分に色々と付けてみました。
ロングライドに必要かな~と思うものはライトとサイクルコンピューター(以下サイコン)。
ツールド能登は公道を走るので、ライトを最低でも点滅して自分を主張しなくてはいけないが、3日間走ると考えるとバッテリー(電池)が持つとは思えない。
なので、2個付けることにしました。
そうなると、ハンドル回りがゴチャゴチャしそう。
であれば、バーを付けちゃえば?ステムの周辺に集約できるのではないか?

と、やってみたのがこれ。
上から見たらライトとキャットアイのサイコンブランケット。

正面から見ると、下にキャットアイのライトブランケット。
乾電池式のキャットアイライトの運用を考えています。
ライトは仮でおいてあるだけなので、仕上げの時はいつものライトにしようと思っています。
 上手にまとまった?
これ以上まとめようと思ったら、専用のバー(10K以上)を購入して、小さいライトをつけると本当にシンプルにまとまります・・・・・が、私はそこまでしようとは思いません(いや、思えよ)。
今回のツル能登が終わったら、太郎君が中学1年生になるまでは出る予定はないのでこれくらいで十分だと思います。

バー自体はKCNCの物だったような気がします。
かなり前から持っていたのですが・・・・・今回初めて使いました。
サイコンも、今までは有線式だったのですが、無線式の物を使おうと考えています。
無線式のは、ライトとの相性?があったりするから敬遠していました。
ブランケットがあって、無線式のサイコンがあるので付けてみた・・・・・だけです。


 最後に、またまた小さな変化を。
先日までの車体。

CO2ボンベを車体の方に取り付けて、携帯ポンプをシートの後のXLABに取り付けようと考えていました。

携帯ポンプがXLABに取り付けられなかったので、シートチューブの所に取り付けて、CO2ボンベはXLABの所に。
乗車時にボンベに当たらないように下につけたのですが、不具合があれば少し上に取り付け直します。
今回は、鞄を持って行かなくていいように車体に色々取り付けてみようかと。
イベント自体は至れり尽くせりなのですが、昼食後の帰りは太郎君との二人旅なのでしっかりと準備をしておかなくてはなりません。
使わないのが一番なのですが、足りなくなるのが一番困るので・・・・・・。


 ガノーさんの組み立ても、残りはインナー・アウターケーブルとバーテープ、チェーンを残すのみとなりました。
のんびり組み立てるつもりだったので、アクセサリーを同時進行で取り付けていますが、本来であればパーツを組み上げてから取り付けた方が良いです。
なぜ?知りません(笑
わかることは、初め・・・・・慣れない間はきちんと形を整えてからカスタムした方が迷走しにくい(と思う)。
私のように適当にしている人間は気にしない・・・・・ではなくて、素人が慣れてきたときが一番危ない。
あぶないんだよ~・・・・と自分に言い聞かせる。




 今週末には気温が20℃になるらしい。
本格的に三寒四温になり、春が訪れるのだろうか?
外に置いてあるミストラルと小径車のOHをどうしようか悩んでいましたが、温かくなった時に軽くやろうかと思います。
小径車なんてバーテープを巻こうと思っていたら、巻かずに2年ほど経ってるし・・・・。
良い機会なのでしっかりとしようかな~。

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