自転車のタイヤ
ガノーさんのタイヤはR3の時と同じで、TIOGA CITY SLICKER(シティースリッカー) 28Cです。
このシティースリッカーは、クロスバイク向けのタイヤです。
28cと32c(購入時)を使っていました。
32cは畦道や砂利道までは当然のごとく走破することができ、なおかつ、私の体重でもパンクすることは1回もありませんでした(1年間)。
28cではおっかなびっくり砂利道を走っていましたが、走破することができパンクも1回もしたことがありません。
シティースリッカーというタイヤは、耐パンク性でいうとものすごく優秀なのかもしれません。
ところが、28cで他のタイヤの32cくらいの太さがあります。
サイドが柔らかいからなのか、ホイールが15cだからなのか・・・・・・。
さらには、重い・・・・・ロードバイクのタイヤに比べての話です。
最近、ガノーさんに履かせてみたパナレーサー・クローザー・プラスは細くて軽い(笑
スリッカーは390gで、クローザーは220g。
28cと25cの違いはありますが、約半分の重さになります。
私の体重からしたら、200g位は誤差の範囲内なのですが(笑
ロードバイクでクロスバイクのタイヤを運用してはいけないのか?
私は良いと思います。
世の中には、鉄下駄とロードバイク用のホイールをいう人(殆ど全員)がいますが、それは本当に鉄下駄でしょうか?
私のR3の初期タイヤは前後で2500g以上ある重量級のホイールでした。
鉄下駄って、こういうのをいうのではないのでしょうか?
これにスリッカーの32cで・・・・・ツル能登に出ました‥‥。
2年目はロードバイク界の鉄下駄とスリッカー28Cで出ましたが、楽になっていました。
20km長くなって、かかった時間は短くなっていましたから。
ああ・・・・・そんなにも練習はしていません(しんどいもん)。
本当にそう考えると、ロードバイクにクロスバイクの標準搭載のホイールとタイヤを付けたら、同じ道・距離を走るのならば練習になるのではないでしょうか。
さらに、これこそが「鉄下駄」効果ではないだろうか。
まぁ、考え方は人それぞれだからいいんだけれど・・・・私は体重が重いから重いホイール・タイヤを練習では中心に使っていきたいな。
ツル能登本番になったら、ロードバイク用のホイールとタイヤに変えよう!
自分が楽になるために!!!