WH-R500のリフレッシュ②
先日の「WH-R500のリフレッシュ①」での後日譚。
翌日に、やはり目覚めが悪いのでもう一度分解して確認しました。
こちらは前の写真ですが、11個入っている・・・・・。
逆側には9個しか入っていませんでした。
なぜ?まぁ、新しく購入した分を足して全部で22個、片側11個でシマノが提供している展開図と同じ個数になり一安心。
という事は、初めから2個足りなかったのか、そして、10個しか入っていないのは、組み立て時におけるミスなのだろうか?
ともかく、解決してよかった。
後輪のリフレッシュもやりました。
時間が押していたので写真は殆どなし。
状態は・・・・・腐りかけの肉が一番おいしい・・・のだろうか、グリスは劣化していましたが、この状態でも十分スムーズ。
でもやっちゃいます。
後はタイヤを付けてファルナさんへの取り付け。
これでミストラルの殆どのパーツのOHが終わり。
中古の自転車を購入したら何が怖いかは、保証がないのとパーツがどうなっているのかわからないこと。
自分でOHできて、パーツを持っていたらどうってことは無い。
話は変わり、最近チェーン切りのピンが摩耗してしまいました。
本体に付属していた予備も使ったので新しいものを購入しようと思って何種類か入手したのですが、1000円以下の物はお勧めできません。
どんなチェーン切りが良いのか、私見になりますが、チェーンを切るためのピンの精度(まっすぐさ)がいいもの、ピンの摩耗があまりないものが良いと思います。
2000円くらいする物でも、10回くらいでピンが摩耗(変形)したり、1000円くらいのものだと最初からピンがまっすぐ入らないという粗悪品と言いたくなるようなものがあります。
実際購入してからしかわかりませんが、ネットを見てみるとよく見る商品がこれ。
こいつはピンの精度が本当に悪い(私のやつだけ?)ので、1000円以下で購入できるからといって手を出さない方が良いです。
袋の中に変えピンが赤いキャップをされて転がっていますが、この変えピンにキャップをされているので判別できます。
何と判別できるかというと、これとよく似た商品があるのです。
ハンドルの所にピンが収納できるもの、これは結構優秀で、購入価格はアマゾンで0.9K弱(現在は1.5K弱)だったのに申し分ない精度でした。
たまたま、この写真の物がYショッピングで0.9Kだったので購入したら、届いたのがこいつ。
届いたその日に、店舗に連絡して・・・・・店舗も写真と実物が違うのを認め・・・・・返品依頼をしたら返金されて、商品は送り返さずに破棄して欲しいだと。
写真の商品と実際に手元に来た商品が違うから返品・・・・・故障品ではないのに返品不要って。
もやもやしながらゴミ箱IN。
皆様もを気を受けください♪(何に?)