ママチャリのタイヤ
姫様から、自転車のタイヤが劣化してみっともないという相談がありました。
姫様の自転車は、ブリヂストン カジュナ スイートライン です。
姫様の意向で、ベージュ系および茶色系でまとめてあります。
ここで、簡単にタイヤが劣化したと言われても・・・・・さらには、タイヤまで黒は嫌だという始末。
私にどうしろと言っているのでしょうか。
最近のブリヂストンのタイヤは耐パンク性能がかなり向上しています。
おかげで?姫様の自転車も購入後1度もパンクをしたことがありません。
まぁ、空気の入れ口を英式からパナレーサーの米式変換アダプターに替えて、空気管理をしっかりとしているからだと思います。
再度にひび割れと色の劣化が見られているのに、地面と接するところ、トレッド面はまだまだ大丈夫なようです。
家の中には、26×1・3/8のタイヤは一組あります。
妻のブリヂストンの自転車用に購入しておいたもの。
姫様の要望に沿う、ベージュのタイヤです。
ですが、ママチャリ系、しかも、内装3段の自転車はロードバイクよりも手間がかかりあまりやりたくはありません。
本当は、1カ月ほど前に言われていたんですが、面倒で・・・・・理由を付けてやっていませんでした。
日曜日の午後からは手が空いていたので、仕方なしにしました。
前輪は、14mmのナットを外してタイヤの付け替えだけなので、10分ほど。
空気を抜いてから外すと、ブレーキワイヤーを緩めなくてもよかったので楽でした。
問題は後輪。
ナットを外し、サーボブレーキの車体に止めているナットとブレーキインナーワイヤーを外し、内装変速機のインナーワイヤーを外し(多分、変速機本体を外したら、ワイヤーを外さなくてもいけるかも)、チェーンスライダーのナットを取り、チェーンを前後チェーンリングから外して・・・・・やっと後輪が取れます。
タイヤの交換は、5分ほどで終了ですが、ホイールを外す・取り付ける作業が面倒なので、全部で(TBC休憩含む)30分くらいでしょうか。
前後では、1時間弱(TBC休憩含む)で完了です。
コンビニ休憩の時に取った1枚。
交換後、大和川のサイクリングロード?を海の方まで下っての試運転をしました。
写真を見て気が付いたのですが、シートポストが前後逆になっています。
そろそろ元に戻してもいい身長になったので、週末に元に戻しましょう。
いじっていて分かったのですが、内装変速機のインナーワイヤーがかなり伸びていました。
もう少ししたら使用限界になってくるのかもしれません。
同じように繋げたら、変速がうまいこといっていませんでした。
調節など、1分くらいでできるので言ってほしいものです。
さらには、今回のタイヤはケンダ製品なのですが、空気圧が600kpr(ブリヂストンは300kpr)まで入ることに驚きました。
問題は、リムテープが高圧?に耐えることができるか。
なので、今回はチューブすら交換をしませんでした。
ロードバイクや小径車では、年ごとに交換しますが、ママチャリだしね~という事です。