kawamiのブログ

息子とサイクリング時々娘と投げ釣り

SHIMANO WH-R501

 PCで仕事やブログでキーボードを打っていると、肩に乗っていた雀が器用に腕を伝って降りてきます。
何をするかというと、寒くなってきたのでPCと掌の間に入りたいようです。
大概左手の所にいて、邪魔です(笑

さらに、皮がめくれている所があると器用にとってくれます。
ささくれも、自分で取るよりきれいにとってくれるのでそこだけは重宝しています。
我が家の雀は雀らしいところはありますが、基本的にはネズミの様な行動をします。
今まで買ってきたどの鳥たちよりも、暗くて狭いところが大好き。
最近は手のひらに乗ってくれないのが寂しいところ。



 前にWH-R501のハブをOHしたときに、違和感を感じました。
R501は、ガノーさんの純正ホイールとしてついていたのですが、てっきり普通のR501と思っていました。
と、その前に、R501の種類について。
①リム高 24mm・・・・・・・・・・・・・R501
②リム高 24mm+エアロスポーク・・・・・R501-A
③リム高 30mm+エアロスポーク・・・・・R501-30
この3種類があり、数値的には微妙に違います。
 なぜ、違和感を感じたかというと、太郎君のホイール(リム高24mm)に使っていたチューブを使いまわしたところ、ホイールからバルブがほとんど出ない。
タイヤを嵌め終わって空気を入れようとしても長さが足りなくて入れることができませんでした。
さらに、スポークを触っているとエアロスポークのようだったので調べてみた結果、上記のように分かれているようでした。
ついでに、リム高も計測してみました。

リム高を測るときは赤い矢印間の長さを計測します。
30mmあるので・・・・・R501+30だということがわかりました。
これって微妙なんですよね。
デープリムのようでデープリムではないし・・・・バルブ長も少し長いチューブを買わなくてはいけないし。(笑



 今回は購入してから約1年後にホイールの素性を知ることができて良かったと思います。
ハブの所には書いていないので自分で考えるしかありません。
私からしたら、どちらでもいい・・・・・が、チューブのバルブ長を気にしなくてはならないのは嫌だ!(笑

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