ホローテックタイプのクランク取付ボルト②
今日の太郎君の一言。
「お父さん、最近・・・・ずーーーっと家にいるけれど、ニートになったん?」
ニートにならせてくれますか?お小遣い要りませんか??(笑
各種、クランク取付ボルトの比較をしてみようかと。
第1個目はDEORE LX(M580)の取付ボルト。
これを基準として話を進めていこう。
次に、Yオクで購入(0.5K送料込み)した取付ボルト。
ネジの溝を切っている円柱の直径はM580の物と変わらず、円柱の高さもほぼ一緒。
次はSORA(FC-3500)と105(FC-5600)の取付ボルト。
このSORA(右)と105は(左)、2012年(SORA)と2005年(105)とSORAの方が世代的には新しい。
世代・コンポの格が違うのに、取付ボルトは「ほぼ」変わらず。
次に、比較のためにDEORE LX(右)と並べてみた。
上から見た画像だし、少し見づらいがわかるだろうか?
穴が開いていない?違う、ネジ部の直径がSORAの方が小さい。
DEORE LX(M580)・社外品・SORA(FC-3500)・105(FC-5600)のクランクの取付ボルトを見てみた。
大別すると「ネジ部」の太さの差があることがわかった。
これは、ロードバイクとMTBとの差なのだろうか?
現時点では2種類の太さの取付ボルトがあることが判明。