kawamiのブログ

息子とサイクリング時々娘と投げ釣り

中身はよく見て買いましょう

 母親が入院して、猫のみぃーが来てから2日が経ちました。
みぃーは雀が家の中にいるのがすごい珍しそう。
雀が入っている籠をずーと眺めていました。
みぃーは、鹿児島生まれで、私の祖母が超晩年に拾ってきた猫です。
祖父が亡くなって、鹿児島の田舎に一人で暮らしていたのを大阪の母親が引き取り、それに付いてきました。
多分、20歳くらいだと思います。
今では、1日の活動が2時間くらい。
雀を目で追う事はしますが、尻をフリフリして狩りをしようとすることはありません。


 
 夜の晩酌時に、ファルナさんの調整をしていますが、やっとチェーンライン周辺が終わりました。
私自身は納得していませんが、実用上では許容範囲に入りました。
これは、MTBのクランクを使用しているからなのか、ナローワイドチェーンリングを使ったからなのか、RDのせいなのか。
クランクの正回転・逆回転でも外れることはありませんが、動きが重い。


 チェーンラインは、スプロケット(10s)のトップから3・4番目の所に来ています。
トップ・ローまでしっかりと変速をします。
太郎君が
常用するだろう所にチェーンラインが来てくれたのは僥倖です。



 ファルナさんを10s化させたので、予備のチェーンを用意しておこうと思い、バイチャリで購入したCNー5600の箱に入っていたチェーンを予備用の道具箱に入れました。
その時に、ミッシングかコネクトピンかどうかを確認するために中身を見たのですが・・・・・何かがおかしい。



 CNー5600はコネクトピンなはずなのに、ミッシングリンクが付いている。
ミッシングリンクには「9SPD」の刻印が。
さらによく見てみると、「PC971」と「J7」の文字がプレートに刻まれています。
ピンの周りには、「PC971」と「SRAM」の字が!



ここまでくると、SHIMANO社製ではない事が愚鈍な私でもわかりました。
それにしても、SRAMってチェーンを造っていたのですね。
初めて知りました。
さらに、刻印されていた文字で検索すると、SRAM社製の9s用のチェーンという事がわかりました。


 バイチャリで、shimano社10s用の未使用チェーンとして販売されていたのですが、いざ箱を開けてみるとSRAM社9s用のみ使用チェーンでした。
普通の人だったら泣くかもしれませんが、私は、来年にはファルナさんを9sにデチューンする予定なので「値段的にはまぁいいか」で終わらせました。
確か、昨年の10月ごろに、税込み1.1Kで購入したと記憶しています。


 中古で購入するときは、新品で箱に入っていても必ず中身も確認しましょう。
老眼で面倒だと思っても、必ずした方が身のためです(笑



 今日の晩からブレーキラインをやり始めます。
ブレーキラインをやって、ステムを固定してハンドル回りをしたら完成。
今回のブルホーンハンドルは、奥行きがあるのでサイコンはハンドル右側先端に着ける予定です。
太郎君の欠点である、サイコンを見るときに視線が下がってしまう癖を改善してしまう取り付け方です。


完成したら、太郎君に試乗をしてもらって最終調整をしようと考えています。

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