Khodaa bloom FARNA 通学仕様
GIOS MISTRALの左クランクが抜けない問題で停滞していた姫様の通学自転車ですが、臨時として太郎君のファルナさんを使う事にしました。
新型コロナ禍になる前に組み立てて、そのまま実家の壁に飾ってあるものです。
基本コンポネートはTIAGRAのブルホーン仕様。
最終的にはこうなりました。
基本コンポ・・・・・・・SORA(3500)。
クランク・・・・・・・・105(5700・170mm)
bb・・・・・・・・・・SM-BB7900
チェーンリング・・・・・ナローワイド38T、
ホイール・・・・・・・・WH-R500
タイヤ・・・・・・・・・Vittoria OPEN PAVE CG Ⅲ
ブレーキキャリパー・・・105(5800)
ステム・・・・・・・・・シマノプロ
ブルホーンハンドル・・・何処だっけ?ボントレガーと書かれていたような気がする
ざっと書きましたが、私のガノーさんで使おうと思っていたパーツをしこたま使用しています。
こちらは3年前の冬のブルホーン仕様にした時の画像です。
少し縮尺がおかしいですが、今回組み立てたときに太郎君に跨ってもらいました。
太郎君が太いのには目を瞑ってください。
私にはファルナさんが小さく見えてしまいます。
395mmの適応身長は160cmなので・・・・・・それにしてもステムの角度を上向きにしたので上体が起きすぎています。
姫様の意見を聞いて、ステムを交換しましょうかね。
月曜日の朝にもともとついていたパーツ類を全部ばらしてから洗車しました。
洗い終わって乾燥を済ませたときの写真です。
2時間ほどで乾燥は終わっていました。
ここから、予定していたパール類を取り付けるだけだったのですが・・・・・・SORA(3500)のクランク取付ボルトを紛失している事に気が付き、急遽、105に変更したり・・・・・・お昼ご飯までに組み立てたので写真を撮っている暇がありませんでした。
リアとフロント部分のアップです。
ハンドル周り。
ベルはキャットアイのライトの裏側に共締めしています。
姫様のたっての希望でサイコンも付けています。
殆ど時計代わりにしているらしい。
ちなみに、右ブレーキが後ろ、左ブレーキで前が作動します・・・・通常と逆になっていますが、これはフレームの都合上となります。
今回、何も考えずにインナー・アウターワイヤーを全部引き抜いたのですが、組み立てる時に困りました。
本当に久しぶりにバラ完をしたので、ワイヤー内蔵式の危険をすっかり忘れていました。
ワイヤーを1本通すだけで10分ほどかかりました。
懐中電灯と磁石と一番細い六角レンチで事なきを得ました。
後、不具合ではありませんが、クロスバイクで使っていた28Cのタイヤを使ったのですが、フォークとフレームに干渉したため使えませんでした。
このブログがアップされる日には終業式となっているはずです。
問題のGIOS MISTRALですが、毎日、ワコーズ ラスペネを吹き付けて、ハンマーで3回だけたたいていましたが・・・・・・・やっと、水曜日に左クランクが飛んでいきました。
長かった~!
今週末までに外れなかったら、クランクを切り開こうと考えていたので、その前にとれてよかった~♪
夏休みの間に姫様の通学仕様にしておきます。