太郎君の身長が伸びた?
先日、オートバイのヒューズが切れました。
ウインカーを社外品に、テールランプをCB1000RRのものを流用していたので、倫割の配線がショートしたものとばっかり考えていました。
連休の2日目にやっと修理をしたのですが、どうやらリア周りではなかったよう。
本来ならばテスターで点検するのですが、いい機会だからと配線を引き直してみると見事にヒューズ切れ・・・・・・。
自分はそんなにもおバカではないと信じているので、他の原因を・・・・と点検していると、フロントブレーキをかけてもテールランプが点灯しない。
ということは、フロントブレーキスイッチの不具合か。
予備を取り付けてみると、点灯してヒューズも飛ばない。
完成です。
ネットで検索していて、ヒューズ切れの要因のトップがレギュレーターの故障。
汎用品ですが、もしものためにネットで取り寄せていたのですが、よく考えたら、ヒューズが飛んだのはテール・ウインカー系統。
普通に考えたら買いませんわな。
連休中、20kmほど太郎君とサイクリングに行きました。
久しぶりに乗った太郎君は・・・・・なんだか足が窮屈そうだったのでサドルを2.5cmほど上げてあげました。
休憩中に横から見ると、微妙な感じでサドルとハンドルが同じ高さに。
組み上げた当時はこれくらいの高さでした。
1年もたたないうちに、結構サドルが上がってくれました。
ちなみに、太郎君の身長は140cmになりました。
背も大きくなったのですが、最近はおなか・・・・・特に下っ腹のぜい肉が目立ってきました。
もう3cmほどサドルを上げることができると、ハンドルの天地ガエシをやめて普通に戻そうかな。
来年のツールド能登までにはブルホーンハンドルにしたいと本人が言っていたので、できる可能性が高いようです。
なにせ、ファルナさんはハンドルは下と手前に、サドルは前にと、かなり無理をしています。
ところで、私はファルナさんのケーブル回しが嫌いです。
向かって右側の後ろブレーキ、アウターワイヤーが逆のハンドル側に行って、そこからフレームに内蔵されます。
組んでいるときも悶々しましたが、今でも見るたびに悶々します。
ブルホーンにする時には、ブレーキの左右を変えようかと思っています。
ACE20でも少しの期間していたのですが、太郎君にとっては右後ろブレーキの方が安全にサイクリングできるはずです。
なぜかは知らないが、ブレーキをかけるときは右側しか握らないので・・・・・。
太郎君が成長するたびに自分の老いを実感してしまう今日この頃。
姫様もそうなのですが、太郎君も、自分たちの反抗期を私が楽しみにしているのを知って戦々恐々としています。
我が家の家訓は、「目には目を歯には歯をの等倍返し」ですから(笑
残念なことに?姫様の反抗期はいまだに訪れていません。
来てくれないかな~♪
話を元に戻して、太郎君がファルナさんに乗るときは、ロードバイクの下ハンの位置を意識してセッティングする予定です。
常に下ハンの姿勢を取らざるを得ないようにする。
私には無理なので、若い太郎君にはその方が良いかと思いがんばってもらいます。
まぁ、親の希望ですが、がんばってもらいましょう。
もう少ししたら、ファルナさんの改造をできると思うとわくわくします。