kawamiのブログ

息子とサイクリング時々娘と投げ釣り

ファルナさんの微調整

 先週の木曜日に、太郎君のスイミングについていったとき、太郎君の乗車姿勢が少し違う事がものすごく気になりました。


本当に微妙な感じなのですが、言葉に表せない程度なので気のせいと言われたら気のせいなのかもしれません。


なので、太郎君がスイミングに勤しんでいる間に少し微調整をしてみました。


本当に微妙な調整だったので、画像的には全然変わらず・・・・・というより、全体的な画像を取っていません。



上記の写真で、太郎君の持ち手の所が少し手前に来ているかなという感じです。


どれくらいかというと、私が想定していた指一本分手前になっている感じです。


なので、少しだけ前を持つことが出来るように調整しました。


調整した個所はサドル。


サドルを15mm程前に出して、少し前下がりにしました。


さらには、ブレーキ調整。


今回のアウターの取り回しが、私の中での許容範囲ギリギリなので1カ月に1回は調節しないといけないと考えています。


日常使いには問題はないのですが、整備でこれでいいかと言われると・・・・・。


多分、アウター系は半年をめどに換装する予定なので、解決策を模索しながらその時を待つようにします。


 結果的には、太郎君は体感できませんでしたが、微妙な感じで加速と最高速が上がりました。


復路のいつものスプリント区間ですが、木曜日はギリギリ黄色になる瞬間に停止線を越えることが出来ました。


月曜日までは10m程手前で黄色になっていたので、微妙ではあるが結果につながっているのかも。


太郎君自身は、信じられないようでしたが、私もまさか、いけるとは思っていませんでした。


その他の撮った写真は


TIAGRA STIの写真。



RDとスプロケット。



リアホイールに付けている、PIAAのバルブライト。



ファルナさんに搭載したボトルゲージとフレームサイズ。



各パーツの写真を細かくとっている理由は、我が家で入っている火災保険(家財)では、自宅敷地内に置いていた自転車も家財に含まれるので、詳細を撮っておいています。


以前、空き巣に入られたときに、ブランド物のカバンなど、保証書等が無くても所持している写真があれば保険金の支払いができると言われたから。


ブログに残していれば記録装置がなくなっても安心♪



 家に帰ってから、堺浜で行われるクリテリウムの事を考えていたら、太郎君が出たいと言ってきました。


まぁ、3年生までの部だたら何とかついていくことが出来るかもしれないので参加させようとしたら・・・・・・とてつもない壁が行く手をふさいでいました。


「申し込み締め切りました」・・・・・・・ぜったいむりだよ・・・・越えられない。


「ブルホーンハンドル不可」・・・・・・・こっちはハンドルを変えれば。


ブルホーンハンドル不可だったら、その時だけドロップハンドルにしたらいいだけ。


太郎君がドロップのブレーキをかけることが出来るかはこの際おいておこう。


申し込み締め切りだけは、何ともならない。


3月27日にあるのに・・・・・・そんなものか。


なので、太郎君と話し合い、4年生以降になってから参加するかもしれないので見学に行こうと。


堺浜なので、家からは7.5kmでちかいですし、何よりもどこにも行けていないので気晴らしには丁度いいかと考えました。


それにしても、小学生たちはどれくらいの速さで走るのだろう?

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